2018年6月 8日 (金)

内憂外患という言葉があるが、今日の日本はまさにこの言葉通りの状況となっている

 内憂外患という言葉があるが、今日の日本はまさにこの言葉通りの状況となっている。

 

 「国軍のない国家は背骨のない豚である」といわれているが、わが国は国軍がないだけではなく、アメリカの軍事力の補完作用しか果たし得ない自衛隊すら邪魔者扱いされている。共産支那という軍事大国、北朝鮮という無法国家・国際テロ国家のすぐそばに位置するわが日本は、常に核攻撃を含む軍事侵略の危機にさらされている。危機における最大の福祉は国防である。しかるに国民にその意識が乏しい。

 

 今日の日本において最も必要なのは、「国軍建設」と「占領憲法破無効確認」と「核武装」である。この三つを「国家意志」「国民の総意」として確立しなければならない。しかし、今日の日本は強い「国家意志」を持っていない。

 

 また、「国家意志」は国民に正確な情報がないと形成されない。ところが国民に正確な情報を伝達すべきマスコミにその意志がない。それどころか、「偏向メディア」は、欺瞞的な平和と民主主義・反戦平和思想に毒され、実質的の敵性国家の手先の役割を果たしてゐる。

 

立憲民主党などの亡国野党は、共産支那・北朝鮮によるわが国に対する軍事的圧迫に対して、何ら具体的方策を示していない。そればかりではなく、テロ防止・治安維持・国家防衛のための法整備・国防安保体制強化に対して狂気の如く反対してきた。のみならず、そしてモリカケ問題・閣僚の失言などに関してまるで天地がひっくり返るような大騒ぎし、安倍総理夫妻や自民党政府を糾弾し、「一強体制を撃ち破る」とか言って、政府攻撃に終始している。全く国家の安全よりも政府転覆の方が大事なのである。

 

我々は北朝鮮、共産支那という外敵そして亡国野党偏向メディアという内なる敵に対して、毅然として戦いを挑まねばならない。

 

それは安倍政権を擁護するためではない。国家民族の安全を守るためである。日本が核武装していれば北朝鮮も支那も日本に軍事的恫喝を加えることはできないのである。日本の核武装を急ぐべきだ。それが達成できるまでは、アメリカとの協力しか日本の安全を守る方策は残念ながら無いのである。

 

立憲民主・共産両党を含めた連合政権ができたら、日本はどうなるのであろう。対外関係だけに限っても、支那と北朝鮮による我が国への軍事的政治的圧迫をはねのけることはできなくなる。志位和夫・蓮舫・小沢一郎・福島瑞穂・辻元清美・山尾志桜里・小川敏夫・長妻昭などという輩が政府閣僚になっている姿を想像するだけでゾッとする。国民はそのことを理解しているので、あれほど安倍自民党が非難攻撃されても、野党の支持率は低迷したままなのであろう。

 

日本国の政治が混迷し不安定になれば、日本は支那の属国になり、軍事的政治的支配下に置かれることとなる。

 

真正保守という言葉がある。これは現状維持という意味の保守ではなく、日本の国柄、伝統、歴史を守るという意味である。「現行占領憲法」の原理を墨守し戦後体制を容認する立場こそ「守旧派」である。真の保守とは言うまでもなく「國體護持」である。

| | トラックバック (0)

2018年5月31日 (木)

日本國體精神と危機打開

 

わが日本は、共産支那の中華帝國主義・アメリカ覇権主義・北朝鮮の暴虐が渦巻く狭間にあって、祖国の独立と安全を守るために必死になって戦はなければならない。

 

しかし、日本がかかる危機的状況に陥ったのは、今が初めてではない。飛鳥・奈良時代も、江戸時代末期も、今日と同じやうな危機に遭遇した。そしてわが國はその危機を乗り切った。

 

飛鳥・奈良時代は、儒教や仏教をはじめとした外来文化・文明が怒涛の如く日本に流入してきた。唐新羅連合軍の侵攻の危機もあった。日本は、日本はそんな波に呑みこまれることなく自立した国家を作り上げ、日本独自の文化と政治を確立した。そして平安時代といふ長きにわたる平和の時代を招来せしめた。

 

日本の歴史の中で長期にわたって続いた平和な時代は、平安時代の三五〇年と江戸時代の二五〇年である。これほど長期にわたって平和を持続させた国家は世界史的にも日本だけである。

 

また、江戸時代末期にも、同じような危機に際会したが、明治維新を成し遂げ、日本の独立を守り、近代化を遂げた。

 

わが国の歴史は、外圧と対峙し、それを克服し、国家民族の独立と栄光を維持し発展させてきた歴史である。

 

その最大の要因は、天皇・皇室を祭祀主と仰いで國の統一と安定を確保するといふ強靭なる日本國體精神である。日本民族が外圧を除去し、外来文化・文明を自由に柔軟に受け容れ、自己のものとしさらに発展させた基盤の中核は、天皇・皇室のご存在である。

 

ナショナリズムとは、外國からの圧力・干渉を排して國家の独立を維持する思想および運動と定義される。運命共同體意識と言ひ換へても良いと思ふ。これは、國家民族の危機の時に澎湃として沸き起こってくるものであり、ごく自然な感情である。危険視したり不潔であるとすることはできない。わが國の歴史を回顧すれば明らかなことであるが、國民の強烈なナショナリズムの沸騰が、民族の独立を守り國家の存立を維持した。

 

言ふまでもないが、ナショナリズムは日本にだけ存在するものではない。世界各國に共通して勃興し存在する。その國・民族・共同體が危機に瀕した時に興起する國家防衛・独立確保の主張と行動である。

ナショナリズムは、歴史意識・傳統信仰と深く結びついてゐる。といふよりも不離一體である。自己の意識の中に民族の歴史を蘇らせることによって、ナショナリズムが形成される。國家的危機に際會した時、それを撥ね退けんとしてその國民がその國の歴史意識・傳統精神を根底に置いて運命共同體意識を結集し、勃興する精神と行動がナショナリズムである。民族の歴史を國民一人一人の精神の中で甦らせ、自己の倫理観・道義観の基本に置くことによって民族の主體性が形成される。

 

わが國が、西欧列強の侵略・植民地支配を受けることなく独立国家として近代化を遂げ発展し得たのは、「尊皇攘夷」を基本思想とした明治維新といふまさに「有史以来未曾有の大変革」を行ったからである。そしてそれが成功した根本的原因は、わが國は肇國以来、天皇を神聖君主と仰ぐ國體観・國家観が確立されていたからである。

 

冒頭に述べたとおり、今日わが國は外圧の危機が顕著になってゐる。これを克服するためには、日本民族としての主體性・帰属意識を回復する以外に無い。今こそ、日本民族の國體精神・歴史意識・傳統精神を我々一人一人の精神の中で甦らせ、國民一人一人の倫理観・道義感の基本に置き、日本民族精神・日本的ナショナリズムが勃興すべき時である。

| | トラックバック (0)

2018年5月26日 (土)

深谷隆司氏の主張

深谷隆司氏の主張をご紹介いたします。

 

            〇

 

761回「伝聞で馬鹿騒ぎ、危機感ゼロの国会」

 

 深谷隆司の言いたい放題第761

 

 「伝聞で馬鹿騒ぎ、危機感ゼロの国会」

 

 近頃の国会の様子を見ると、政治そっちのけで、ひたすら安倍総理追及だけで終始しているように思える。

 

 米朝会談さえどうなるかわからない緊迫した状況の中、政治家に危機感が感じられない。

 

 北朝鮮の金委員長の微笑み外交は一瞬にして変わる。一つ間違えば、存亡をかけた最大の被害を蒙るのは日本である。

 

 そもそも北朝鮮は核実験はやめると言っているが廃絶とは言っていない。

 

 大陸間弾道弾ICBMはやめるがノドン、スカッドをやめるとも言っていない。ICBMの飛距離は5,500kmでアメリカ本土に届く。ノドンは1,500km、スカッドは1,000kmで日本に届く。しかも、ノドン300基、スカッドは800基もあって、いずれも日本に向けてセットされているのだ。

 

 一触即発の危機について国会でどれだけ議論されたのか。日米同盟が唯一の防衛という現状について真剣な議論がされたのか。驚くほどの国会の怠慢ではないか。

 

 愛媛県の新たな文書で、野党の攻勢は一層強まっている。公文書ではない、一職員のただのメモで鬼の首でも取ったような大騒ぎ、あきれるばかりである。

 

 しかも、加計学園が今治市に話した事を県が聞いてメモしたもので、伝聞の又伝聞なのである。まるで伝聞ゲームではないか。

 

 安倍首相が、その平成27225日に加計孝太郎理事長と会って、「そういう新しい獣医大の考えはいいね」と言ったというのだが、安倍首相は理事長に会ってもいないと否定している。

 

 首相官邸の入邸記録は廃棄されて無いが、報道各社の官邸への来客を記録する「首相動静」欄を見ると、25日分に加計氏の名前は無い。ホテルなどでの密会という野党議員がいるが、獣医学部新設がなんら問題になっていなかった頃の事で、ことさら会うことを隠す必要はない時期なのだ。

 

 しかも、それから4ヵ月後の27630日に、安倍内閣は獣医学部新設に関わる厳しい4条件を閣議決定している。「獣医大いいね」の言葉と全く矛盾している話である。当時国家戦略特区担当だった石破茂地方創生担当相の影響で、その名前をとって「石破4条件」と呼ばれている。「誰がどのような形でも現実に参入は困難という文言にした」と獣医師会の会議録に、石破大臣が述べたとも書かれている(石破氏は否定)。これも伝聞なのである。

 

 どうやら加計学園も獣医師会も自分の都合いい内容を記録し、それが次々と伝わっていったということであるらしい。

 

 最近は中村時広という変な知事まで参戦し、職員を信じますと、前知事時代の職員のメモを次々と公表している。県自民党と不仲だとのことだが、ただの「出たがり屋」としか思えない。加戸守行前知事は獣医学部新設のため全力を尽くし、実に国内で52年ぶりに新設を実現させた愛媛県の功労者だが、後継知事なら感謝と敬意の念をもつべきではないか。

 

 一体、首相発言と伝聞とどちらを信じるのかということだが、一国の首相をことさら信じようとしない風潮は残念である。

 

 追求で息巻く野党は、これで審議日程を引き伸ばせると張り切っている。愚かな事だ。

 

 内外共に多くの問題を抱え、特に国家存亡の危機とも思える国際環境の中、いつまで不毛の議論を続けるつもりなのか、もういい加減にしろ!というのが多くの国民の本音ではないだろうか。

 

 

| | トラックバック (0)

2018年5月11日 (金)

誤まれる「戦後意識」を払拭すべし

 

「内憂外患」という言葉があるが、今日の日本はまさにこの言葉通りの状況となっている。日本がこのような状態になった根本原因はどこにあるのか。履き違えた「平和論」と誤った「人権思想」が横行しているところに今日の混迷の根本原因がある。

 

 わが国を弱体化せんとして押しつけられた「亡国憲法」、「偏向教育」、そして低俗にして偏向したマスコミこそが、今日の凄まじいまでの亡国的状況の元凶である。

 

また、「戦後」という言葉が七十年以上も続いている国は日本以外にない。わが国は、「大東亜戦争は日本の侵略戦争だった。日本に勝ったアメリカやソ連、そして迷惑をかけた朝鮮・中国とわが国とは対等の関係ではない」という「戦後意識」に苛まれ続けている。もういい加減にこうした「戦後意識」を払拭しなければ駄目である。

戦前の日本は悪いことしかしてこなかったという「歴史認識」を根本的に改めるべきである。このような日本になってしまったことを護国の英霊はどれほど悲しんでおられるであろうか。 

 

 戦争の残虐行為は付きものなのに、わが国がそれを行ったとして、半世紀もたってからギャアギャア糾弾するという「小さな正義」というよりも「間違った正義」(矛盾した言葉であるがこう言うしかない)によって、国民の祖国に対する誇りを喪失せしめられている。これが日本を駄目にする真の「巨悪」である。

 

 アメリカによる東京大空襲・広島長崎への原爆投下、ソ連による満洲・樺太・千島・シベリアにおけるわが国国民の大量殺戮こそが「残虐行為」「侵略行為」ではないのか。大東亜戦争で最も惨い「残虐行為」「侵略行為」を行ったのは、米ソである。

 

 戦勝国の日本弱体化政策が愈々その効き目を発揮し、わが祖国日本は今日亡国の危機に瀕している。国民も政治家もマスコミも自虐史観・東京裁判史観に呪縛され、自らの国の歴史を冒瀆し、祖国愛を喪失している。

 

 この国の新聞の言論犯罪は、虚偽、独断、独善、偽善、誤謬、作為、一方的主張などの上に成立しているのだが、朝日新聞はその代表格である。朝日新聞の大東亜戦争と現近代史に対する異論排除の一方的偏執的な捏造、歪曲、誇大化、煽動には、真実を追求しようという姿勢はない。

 

 真の自由で民主的な社会は、賢明な民衆と公正な報道感覚をもつメディアと有能な政治が三位一体となることで、あり得べき理想的な姿を示す。しかし、現実は、そういう国家とはなっていない。

 

 東亜解放・民族の自存自衛のための戦いであった大東亜戦争において貴き生命を捧げられた靖国の忠靈を正しく国家の手によってお祀りすることすら行われていない。

 

 自国の歴史を歪曲し捏造してまで、何が何でも自国を極悪非道の国たらしめたいと狂奔する勢力が跋扈している。我々は、祖国再生の決意を固め、こうした異常にして誤った風潮を根底から祓い清めなければならない。

 

 わが祖国は、東洋の君子国として思いやり深く、恥を重んじ、礼儀正しい国として世界に知られていたのである。真に正常なもの、正しいものを回復することが今日もっとも大切である。それがない限りこの国は亡国への道を歩むことになる。

 

| | トラックバック (0)

2018年5月 3日 (木)

國旗を冒瀆する警視庁・承前

昨日論じた警視庁による国旗冒涜問題の続きですが、平成二十年七月の「千駄木庵日乗」の記事を再掲載します。

 

                  〇

 

平成二十年千駄木庵日乗七月八日

畏友・藤田裕行氏から次のようなメールが送られて来た。

「警察庁が、洞爺湖サミットにおける『テロ』対策の演習を行った。その想定のテロリストは、『日の丸の鉢巻きをし、日の丸を掲げて、車両の窓から乗り出す』という姿であった。

その様子は、フジテレビに木村太郎氏、安藤優子氏のニュース番組で、先週か先々週の木か金に、ちょっと報道されたという。

 

『テロリスト』に対しての演習としては、各国の沿岸警備隊が参集して、相模湾であったかで、『テロ対策』の国際演習を行ったことがあるが、その際の『想定』での『テロリスト』は、髑髏マークの旗を掲げていた。これは、良いではないか。各国の沿岸警備隊(警察)も、文句はなかろう。

 

しかし、日本の警察庁が、『サミット』の警備における、想定『テロリスト』に、『日の丸の鉢巻き、日の丸の旗を掲げた、想定、テロリスト』とは、警察庁はどういうつもりだ!?

このメールは、国会議員にも送信させて頂く。

 

私は、およそ、このような『テロ対策演習』は、異常である!!!と問題提起したい。(実は、血が逆流するかと、思ったほどである。)

 

これは、『異常』な感性だと私は素直に思う、警察庁は、いや、日本の国家のために働く、場合によっては、殉職も、国家指導者という要人警護に、自らの命を失うことも当然との立場にあるSPの方々は、直に演習に臨めるような演出なのか!?

 

せめて、国際演習で使われた(前述の)『髑髏マーク』の鉢巻きと旗では、不十分であったのか!!??

 

私は、異様なおどろおどろしい怨念のようなものすら、そこに感じたというのが、直な感想である。

 

 テロリスト対策の演習を、『サミット』前に、警察庁が実施することは、大いに結構。だが、なぜ、その『想定・テロリスト』が、『日の丸の鉢巻きをし、日の丸を掲げる』という演出が、必要であったのか!?なぜ国旗を『テロリスト』の『マーク』に使用しなければならないというような必然性が、あったのか!? 

 

私は、警察庁やその監督にある国家指導者に、このような『自虐的な行為』に、正気で取り組んだのでしょうか!?と、そう問質し、問題提起もしたいのである。」

           ○

全く正しい指摘である。テロは犯罪であり、テロリストは犯罪者であることは言うまでもない。その犯罪行為おこなうテロリストがなにゆえ、日本の国旗である「日の丸」の鉢巻きをし、「日の丸」を掲げる必要があるのか。これはわが国の国旗に対する重大な冒瀆である。北朝鮮や共産支那の警察がそうしたことをしたというのではない。わが国の警察がわが国の国旗を冒瀆したのである。絶対に許されざることである。警察庁長官・警察庁警備局長の責任は重大である。自分の國の国旗を冒瀆することは自分の国を冒瀆することである。自分の国を冒瀆する者どもに國の治安を守る資格はない。

 

 

平成二十年千駄木庵日乗七月九日

午後、警察庁の広報に電話をして、昨日の本欄で指摘した「警察庁が、洞爺湖サミット『テロ』対策の演習で、テロリストに想定した人物に国旗『日の丸の鉢巻きをし、国旗『日の丸』を掲げさせた』とのフジテレビの報道について、質問し抗議しようとしたら、広報の係官は、役職・姓名も名乗らず、「ご意見はご意見として承るが、回答はできない」の一点張り。

 

「回答の出来る人に電話をつなぎなさい」といっても実行しない。しかも同じ答えをテープレコーダーみたいに十回も二十回も繰り返すのみであった。こんなことなら、電話に係官がわざわざ出る必要はない。留守番電話にしておいて、「ご意見はご意見として承りますから、どうぞお話し下さい。回答はできません」と流しておけばいいのである。

| | トラックバック (0)

2018年5月 2日 (水)

國旗を冒瀆する警視庁

本日贈呈して頂いた日本国民党機関紙『しんぶん国民』に次のような記事が掲載されてゐた。

 

「四月十三日、東京江東区で、新たに配属された機動隊員が参加して暴徒制圧の警備訓練が行われた。訓練では『日本』『神風』と書かれた日の丸の鉢巻を巻いた男等が『暴徒役』となり機動隊に鎮圧されていた。この事について警視庁警備部に電話して『日の丸を軽視している』『一体どこの国の警察か』と抗議したら警備部の人物は、『それはあなたの主観でしょう。現にこうしたデモ行進が行われており、そこで暴徒化した人間を取り締まる訓練もあった』と言い訳にもならないぞんざいな返答をして、電話をガチャ切りにした。暴徒役に日の丸をつけさせるのは、日の丸に対する軽視・敵視と見られても仕方がない」(四宮要約)

 

国旗を日の丸持ったデモ隊が『暴徒化した』などということは全く聞いたことが無い。機動隊の取締り訓練で、「暴徒」の役を演じる機動隊員に「国旗」を持たせたり、日の丸の鉢巻きをさせたりする訓練は以前から行われている。

 

首都の治安を守る警視庁の訓練で、違法行為をする集団に、意図的に、国家の象徴たる神聖な「国旗」を持たせるのは許し難い。国旗を侮辱することは、天皇陛下を君主と仰ぐ日本国を侮辱することと同じである。

 

 交番などには祝祭日には国旗が掲げられており、警察は、他の官庁と比較すると、国旗・国歌を大事にしているように思えるのだが、こういうことが今で

も繰り返されるとなると、そうではないということになる。国旗を本当に大切に思っているのなら、暴徒制圧訓練の対象に「国旗」を持たせるなどということができるはずがない。

 

警視庁警備当局は、国会への請願行進でも、国旗を捧持して行進することを禁じている。これもおかしい。国旗を奉持するのと、赤旗を立てるのとの一緒にしているのだ。しかも真正保守の人々の請願行進で参加者が手にする国旗は、

小さな紙製の国旗である。武器になる可能性は全くない。それても駄目だと言う。

 

国旗は、太陽をかたどっている。天照大御神は皇室の御祖先神であらせられると共に太陽神であらせられる。国旗を侮辱することは、すなわち、天照大神を侮辱し奉り、皇室を侮辱したてまつることであり、祖国を侮辱することだ。

 

昭和天皇の御製碑は、全国各地に建てられてゐる。鈴木正男先生の著書『昭和天皇のおほみうた』にその一覧表が掲載されてゐる。それによると、官庁の敷地内に、その官庁のことを詠ませられた御製碑が建てられてゐるのは、東京千代田区の警視庁のみである。

 

警視庁正面玄関には、昭和天皇が昭和五十六年一月十七日に「警視庁新館を見て」と題されて詠ませられた

 

「新しき 館を見つつ 警察の 世をまもるための いたつきを思ふ」

 

といふ御製碑が建てられてゐる。

 

昭和天皇のおかせられては、治安を守る警視庁及び警察官の労苦を嘉せられ、この御製を歌はれたと拝する。しかるに、その警視庁機動隊の「暴走族取締り訓練」において国旗を冒瀆してゐるのである。まことに由々しき事態と言わなければならない。

 

祖国日本の国旗に対するに対する畏敬の念のない権力者及び権力機構は、慎みのない横暴な権力行使をしたり腐敗したり不祥事を起こす。事実、最近そういう事象が頻発してゐる。

 

八年前の平成二十二年十二月、小生の尊敬する古賀俊昭東京都議会議員から、古賀議員が池田勝彦警視總監に提出した「平成二十三年版 警視廳機動隊暦の使用寫眞に潛む『国旗日の丸への敵意』に對する抗議書」が送られて来た。それには次のやうに書かれてゐる。

          ◎

「平成二十三年版警視廳機動隊曆の使用寫眞に潛む『國旗日の丸への敵意』に對する抗議書

警視總監池田克彦殿

毎年、警視廳は機動隊の多様な活動を示す寫眞を使用した曆を發行してゐる。例年通りに十二月に入り、翌年(平成二十三年)の曆を手にして私は、我が目を疑った。八月の頁に使はれてゐる寫眞は、今年八月十五日、東京九段の靖國神社周辺で強行された反日左翼分子・反天連(反天皇制運動連絡會の示威行進に、整然と抗議する都民國民を出動服姿の機動隊が物物しく威壓する光景のものであったからである。國難に一身を捧げられた英靈を慰靈する日に、有らう事か『侵略神社ヤスクニ解体』、『×印の國旗日の丸』等の看板や天皇陛下の骸骨人形を手に手に掲げた極めて異様な反日集團こそ、本來は警備對象とすべきであり、斯かる暴擧に對して國旗を手に秩序正しく抗議する人達が恰も惡事を働く暴徒であるかの如き印象と誤解を一般都民に與へる寫眞が使用されたのであり、怒りと驚きを禁じ得ない。しかも當該曆には、他の頁を探しても暴力によって公共の安全を脅かす左翼組織の不法活動に對する警戒状況を紹介する寫眞は一葉も見當らない。此は巷間指摘される如く、菅改造内閣で國家公安委員長に就任した反日活動家である岡崎トミ子氏に阿諛迎合する意識が警察機構内に釀成されてゐると見做す事も出來るのである。私は當日現場の状況を直接確認してゐるが、警視廳は明らかに『反天連』に対する警備よりも、國旗日の丸を持つ人達に對しては、鐡柵、車輛、機動隊員と三重の行動を規制する措置を行ふ等、國旗日の丸への敵意を感じさせる位、過剰にものであった。當該寫眞からは、國旗日の丸を掲げる事が恰も犯罪であるかのやうな印象と情報が都民國民に傳はる可能性大であり、到底黙視かる訣にはいない。因って、既に配布濟みの平成二十三年版機動隊暦を速やかに回収し、残部と倶に癈棄處分とすべきである。」

          ◎

さらに、古賀俊昭議員は、同年十二月六日に行はれた警視庁の暴走族取締り訓練における、国旗に対する不敬・冒涜行為についても「警視廳に今後の訓練での工夫と事の重大性の認識を求める抗議書」と題する次のような抗議文を提出した。

            ◎

「實戰さながらの訓練とは言へ、國旗を暴走族の紋章であるかの如く、國旗と暴走族を一體に結びつけるのは亂暴過ぎる。暴走族より惡質な所業であり斷固抗議する。平成二十二年十二月十日警視總監殿」 

           ◎

このやうに平成二十二年に警視庁の国旗冒瀆に対して厳しい批判が行われたのに、何の反省もなく八年を経過した今年もまた冒瀆行為が行われたのである。

 

治安維持を担当する官庁が、国旗に対して不敬・冒涜行為を働いているのだ。警視庁による国旗に対する不敬・冒涜行為は、今の日本が如何に劣化してゐるかを如実に示してゐる。治安維持機関が、国旗を冒瀆したのである。まさに日本国は危機に瀕してゐる。

| | トラックバック (0)

2018年4月29日 (日)

辻元清美の本性は北朝鮮の代弁者であり國體破壊を目指す國賊である

以下は十一年前の平成十九年に書いた拙論です。

 

             〇

 

辻元清美・土井たか子は北朝鮮の手先

 

 政策秘書給与ピンはねという犯罪行為をしでかした辻元清美の、ウソ、居直り、責任転嫁、問題のすり替え等々、辞職に追い込まれるまでの彼女の迷走は、鈴木宗男氏に対する容赦のない口汚い不正追及のとは対極の「往生際の悪さ」を引き立たせた。その重い責任の一端は土井たか子党首にもある。辻元清美に政策秘書給与のピンはねの悪知恵を授けたのは、土井たか子党首の側近だという。

 

 その社民党党首の土井たか子は、衆院本会議で、北朝鮮の不審船(というよりも、わが国に生物兵器・化学兵器を使ったテロ攻撃をしようとしているかもしくは麻薬を密輸しようとしている北朝鮮工作船)を、わが海上保安庁が撃沈したことを「逃げている船を撃沈する必要はなかった」などと批判した。売国奴とは土井たか子のことである。

 

 また、辻元清美は、何と北朝鮮によるわが国民拉致問題について、「北朝鮮には戦後補償を何もしていないのだから、そのことをセットせず『九人、十人返せ』とばかりいってもフェアじゃない」と発言した。北朝鮮という国家が今日唯今、わが国国民を拉致しているという大罪を犯していることを、過去の歴史問題と同列に論じるなどというのは売国的発言である。

 

 社民党は北朝鮮の手先なのだ。悪質な売国政党が社民党であり売国政治家が土井たか子や辻元清美なのだ。このことを批判するマスコミは『産経』のみだ。

 

 さらに辻元清美は、「『日本国憲法』の第一条から八条を削除し『天皇制』を民営化する」などと主張している。ずるがしこい言い方はしているが、要するに、辻元は「天皇制打倒」「日本國體破壊」を主張する国賊なのである。              

 辻元清美は、国際テロ組織日本赤軍活動家・北川明と親密な関係にあり、辻元は北川の操り人形といわれている。このような女を党の政審会長という要職につけた社民党はまさに、国賊政党である。

 

       〇

今日、立憲民主党の国会対策委員長たる辻元清美の本性は、北朝鮮の代弁者であり國體破壊を目指す國賊である。

|

2018年4月17日 (火)

野党連立政権の樹立は、まさに亡国への道である

モリカケ問題などで、立憲民主・民進・希望・共産・社民などの野党そして朝日新聞・テレビ朝日などのメディアによる、安倍総理と昭恵夫人そして自民党政権に対する批判が熾烈を極めている。そして、南北朝鮮の融和、共産支那と北朝鮮の連携の復活が、日本に対する重大な脅威になっている。文字通り、内憂外患交々来たるという状況である。

 

内憂と云っても、モリカケ問題や一部高級官僚の言行は、日本という國家を屋台骨を揺るがすような問題ではない。共産支那・南北朝鮮などの独裁者・権力階層がやっていることと較べれば、これほど大騒ぎするようなことではない。

 

一方、外患の方は、日本という国の安全と平和を根底から脅かす。日本を取り巻く情勢は危険極まりない。支那と南北朝鮮、そして、ロシアが一致して反日攻勢を強めて来たら、日本国はどうなるのか。

 

共産支那はアジアのおける軍事的覇権とアジア支配体制確立のために対外膨張を激しくさせている。南北朝鮮の融和が本格化すれば、核兵器を持つ反日国家が出現するのである。共産支那と南北朝鮮が結束して日本の軍事的政治的圧迫を加えてくる危険がある。そしてそれにロシアが協力するという構図ができあがる。

 

この間まで一緒の党(民主党)だった連中が三分裂したばかりなのに、そのうちの二つがまたまた一緒になろうとしている。さらに、立憲民主の中には、共産社民と同じ思想を持つ輩が多数いる。

 

社民・共産そして立憲民主左派は、旧ソ連、共産支那・北朝鮮と同根の共産革命勢力である。彼らは、自由民主体制の日本を破壊して、日本を支那・ロシア・南北朝鮮の属国にしようとしているのである。そのために安倍糾弾・自民党政権打倒運動をしているのだ。希望・民進・立憲民主・共産・社民の連立政権が出来たら、日本の国防・安全保障が根底から揺らぐ。そして日本は文字通り亡国の道を歩む。

 

今、安倍自民党政権を打倒せんとして非難攻撃している野党に政権を任せたら、この国家的危機を打開することはできない。それどころか、野党連立政権の樹立は、まさに亡国への道である。

| | トラックバック (0)

2018年4月 5日 (木)

辻元清美・小池晃こそレッドカードだ

『陸自日報問題』で、辻元清美は「安倍政権はレッドカードだ」、小池晃は「政権による統治の正統性が揺らぐような大問題」などと言ったが、北朝鮮と友党関係にあり、ロシア共産党の同根の革命政党・國體破壊勢力の「申し子」である辻元及び小池こそ、国会のみならず日本から「レッドカード」であるし、「正統性」などは全くない。辻元・小池は日本民族の敵である。日本から出て行け!。赤尾敏先生がよく「赤の手先はソ連へ行け、馬鹿野郎」と左翼デモに対して叫んでおられたのを思い出す。

| | トラックバック (0)

2018年4月 3日 (火)

野党議員による人権蹂躙を許すな!

国会で行われる野党議員による防衛相・財務省などへのヒアリングなるものは、「国権の最高機関」という権力を笠に来た公開裁判・人民裁判・吊るし上げであり江戸時代の市中引き回しである。まさに権力の横暴、人権蹂躙である。しかも国会の正式機関ではないのだから野党議員にそんなことをする権限はないのである。

| | トラックバック (0)

より以前の記事一覧