伝統と革新第三十七号 令和二年十月下旬発行

伝統と革新37号目次原稿
37号/令和2年 目次
特集
皇室は危機にさらされているのか?
占領憲法と政治家・官僚の軛の下に置かれた皇室
・巻頭言
憲法の根本問題 四宮正貴
・時事インタビュー
守ろう領土・主権・海洋国家
北方領土・竹島・尖閣諸島と憲法改正について語る 有村 治子
・インタビュー
新政権が抱える宿題 長島 昭久
アジア外交と憲法改正、そして皇位継承への道づくり
安倍政権から菅新政権への課題 田久保忠衛
激変する世界で戦略的外交を発展させ、皇室の存在を
確固たるものにせよー
天皇のあり方の本質を踏まえない憲法論議は方向性を誤る 高乗正臣
・聞き書き
男系の皇統維持のため、旧宮家から男子を養子に 百地 章
皇室祭祀の位置付けを巡って 茂木 貞純
・佐藤優の視点
村上正邦先生を偲んで 佐藤 優
南朝の里を訪ねた想い出
日本国憲法と題する文章と
天皇を戴く我が国の精神と國體 西村眞悟
『天皇の制度と日本共産党の立場』(志位和夫著)を読んで 筆坂秀世
世界の中の天皇 田中英道
武漢コロナウイルスで見えた
我が国の独自性と今後の課題 永江 太郎
なぜ「天皇の永続」を願うか~世界の視野から 東郷茂彦
菊と刀の栄誉が最終的に帰一する根源が、天皇である 荒谷 卓
~天皇と三島由紀夫についての一考察~
御歌所の再興と令和の「勅撰和歌集」撰進 中澤 伸弘
三島由紀夫と天皇論 玉川 博己
「和」を支へる「承詔必謹」の道理 金子 宗徳
~その歴史的背景と現代的意義
・石垣島便り31
東南アジア戦没者慰霊に思う 中尾秀一
「やまと歌の心」 千駄木庵主人
保守を任じるも「ハレ」と「ケ」が
わからなくなった現代の位相 木村三浩
・憂国放談 第八回
コロナ禍に問われる日本人の死生観 犬塚 博英
取り扱い書店様一覧
「伝統と革新」バックナンバー一覧
編集後記
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