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2020年10月23日 (金)

第107回日本の心を学ぶ会


テーマ 菅政権と公明党
菅義偉氏が99代総理大臣に就任し菅政権が誕生しました。
公明党は「菅首相とは考え方が近い。共通の基盤がある」と歓迎しています。
安倍政権下で公明党は幼児教育の無償化や消費税の軽減税率の導入など政策で存在感を示した、一方で安全保障法制やカジノ法案の成立では「平和と福祉の党」という理念に反するという批判が支持母体の創価学会からも起こりました。
今後、菅政権内でどのような存在感を示すかが課題になりそうです。
また新型コロナの流行は創価学会の活動にも大きな影響を及ぼしております。地域の学会員が集まる「座談会」や集会が相次いで縮小や中止され、オンラインでの活動が模索されていますが、「顔を突き合わせてこそ深まる会員同士の絆が弱まり。選挙にも支障がでるのではないか」と懸念されています。また会員数の減少と高齢化は選挙の集票能力にも影響を与えており12年前に比べて集票能力は20%以上減少したといわれております。
公明党が解散総選挙に慎重な背景にこのような組織の弱体化と集票能力の減退があると思われます。
そもそも公明党とは農村から都市に流入した階層の人々の欲求をエネルギーとして拡大した政党であり、現在は地方を含めると3000人の議員を擁す大政党です。日本社会の一角にしっかりと根を張ったこの政党の行方は菅政権だけでなく日本社会そのものにも大きな影響を及ぼすように思えます。今回は菅政権と公明党について考えてみたいと思います。
今回の勉強会では「雑誌:宗教問題」編集長の小川寛大先生をお招きして「宗教界にとって安倍政権とは何だったのか」という演題で、四宮正貴先生には「宗教と現代の危機」という演題で講演していただきます。
【日 時】令和2年10月25日 午後6時30分から
【会 場】文京シビックセンター 三階会議室B
文京区春日1-16-21 東京メトロ後楽園駅・丸の内線(4a・5番出口)南北線(5番出口)徒歩1分、都営地下鉄春日駅三田線・大江戸線(文京シビックセンター連絡口)徒歩1分、JR総武線水道橋駅(東口)徒歩9分
【演 題】宗教界にとって安倍政権とは何だったのか
【講 師】小川寛大先生 雑誌「宗教問題」編集長
【演 題】宗教と現代の危機
【講 師】四宮正貴氏 四宮政治文化研究所代表
【司会者】林大悟
【参加費】資料代1000円終了後、近隣で懇親会(2千円くらいの予定です)
【連絡先】渡邊昇 090-8770-7395
この告知文は主催者が作成しました。

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