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2020年9月15日 (火)

この頃詠みし歌

 

久しぶりに来たりし銀座四丁目鐘は鳴れども人影少なし

 

逆賊逆臣懲らしめることが筆誅と思ひゐる我に力を与へよ

 

暑さ厳しき大空の下ドンチャカドンと楽の音聞ゆる日比谷公園

 

朝日新聞と亡国野党に苛められ病となりし宰相を思ふ

 

今は亡き大いなる人のやまと歌今宵讀みつつ心清まる

 

検察の無慈悲暴力的取調べに遭ひたる政治家は身罷りたまふ(村上正邦氏)

 

中野区鷺宮世田谷区成城に行きしその昔田舎に来たなと思はず口にす

 

農といふ事にはほとんど縁が無く都の隅に理屈こね生きる我

 

激動の歴史を生きたまひしすめろぎのみささぎをつつしみおろがみまつる(孝明天皇後月輪東山陵)

 

登り来し山道の上に清らけく鎮まりおはすみささぎを拝す(同)

 

樹齢二百年の巨木が二本倒れしと古社の宮司は歎きたまへり

 

型通りのことを為しても生きてゐる甲斐はあるまじ日々(にちにち)を心尽してことを為しゆかん

 

朝起きて神前で唱へる天津祝詞日の大神のつつまれる幸

 

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