« 千駄木庵日乗六月十四日 | トップページ | 千駄木庵日乗六月十五日 »

2020年6月14日 (日)

今日の新型コロナウイルス感染症の流行が、日本の維新変革のきっかけになる

「日本を取りもどす」「戦後レジームからの脱却」というキャッチフレーズ・謳い文句で登場した安倍晋三長期政権は本当に日本を取り戻しつつあるでしょうか。外交・憲法など日本を失うような動きを見せているように思えてならないのですが…。

侵害コロナウイルス問題は、自治体と国家との連携の大切さを益々実感させました。この問題は、単に疫病の猖獗でなく、国家安全保障の問題としてとらえることが必要と思います。

安倍長期政権の憲法・国防安保に対する姿勢・実績についてそろそろ総括すべき時に来ているのではないでしょうか。

戦後レジームからの脱却には安倍四選が必須ですが、安倍総理の四選がいいのか、新総裁が選ばれるのがいいのか、判断は難しいところです。しかし、真の真正保守の姿勢を示す政治家は今見当たらないというのが現実であります。日本の自立・日本人の誇りの回復が行われねばなりません。その具体的な現われは、憲法改正・自主憲法の制定であります。

日本国民はこれまで長い間変化をこわがっていきました。しかし国民は新型コロナウィルスの猖獗によって国家が動きだし変革される事を決して恐がらなくなったようにも思えます。国民はしっかり覚醒して来たのでしょうか。

明治維新の直前にも、外國から傳播したコレラの流行により多くの人々が犠牲になった。このことが明治維新の理念たる「攘夷思想」勃興の原因の一つであった。コレラは日本では一九世紀に初めて発症したとされ、それ以前には存在しなかった。

歴史は繰り返すと言ふが、今日の新型コロナウイルス感染症の流行も、日本の変革のきっかけになる。またさうしなければならない、日本民族は、何事も積極的にとらへ、國難を克服し、國家を変革してきた。つまり「ピンチをチャンスに変えた」のである。今回もさうであらねばならない。

日本の習近平来日の延期は、まさに新型コロナウイルス感染症の流行がその原因となった。聖武天皇が、広大無辺の日本傳統信仰によって外来仏教を包摂し一大宗教國家を建設され、内憂外患を撥ね退けられた如く、今日の日本も中華帝主義の日本侵略の危機を撥ね退ける時である。そして対共産支那外交の根本的転換を断行すべきである。今がそのチャンスである。

|

« 千駄木庵日乗六月十四日 | トップページ | 千駄木庵日乗六月十五日 »