千駄木庵日乗四月二十三日
午前は、諸事。
午後からは、在宅して、資料整理、原稿執筆の準備。
午後、薬局に行き、「マスクを下さい」と言ったから、「何時入荷するは分かりませんし言えません。何時から売り出すかも言えません」と大変な警戒でした。一体どうしたことでしょう。そして魚屋さんに行ったら、御主人から「マスクをしてませんね」と言われました。「何処に行っても売ってません。すぐそこのパパスにもありません」と答えたら、その御主人は、「差し上げますから使ってください」と言ってマスクを一つくれました。有難いことです。
岡江久美子さんが亡くなりました。六日からご主人の大和田獏さんは岡江さんに会えず、荼毘に付してから遺骨で帰宅するそうです。志村けんさんと同じです。気の毒な事です。志村さんも岡江さんも好感の持てる方でした。心よりご冥福を祈ります。ともかく大変な事態です。
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