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2020年2月15日 (土)

暴力革命政党日本共産党を厳しく監視せよ

二月十三日、衆議院本会議で安倍総理は、日本維新の会の議員から共産党が提唱する野党連合政権に関連し、「共産党が破壊活動防止法の調査対象となっている理由」について質問を受けた。

安倍総理はこれに対し、「現在においても、いわゆる“敵の出方論“に立った暴力革命の方針に変更はないものと認識」と答弁した。さらに安倍総理は、共産党が過去に「暴力主義的破壊活動を行った疑いがある」とした。

日共の志位和夫委員長はこれに反発し「全く根も葉もない誹謗中傷をやることに対して断固として私は抗議をし、また総理に答弁の撤回を求めたい」と語った。

 志位委員長は、党の綱領に「平和的な手段で議会の多数を得て社会変革を進める」と明記されていると強調。野党連合政権に対して「まともな批判ができない」とも指摘しました。さらに立憲民主、共産両党は、安倍晋三総理の答弁を撤回するよう自民党に求めた。共産の穀田恵二国対委員長は記者団に「事実に基づかない誹謗(ひぼう)中傷は許せない」と述べた。

共産党が結党以来暴力革命運動を肯定し、実行して来たのは明々白々たる事実である。これを否定することは共産党がいかに嘘つき政党であるか、黒を白と言いくるめる邪悪なる政党であるかを自ら証明する行為だ。共産党の体質は全く変わっていないのである。

 共産党の志位和夫は、13日の記者会見で「(暴力革命路線は・注)党が分裂した時期に一方の側がとった誤った行動があった」としつつ「党の方針として破壊活動を行使、実行したことはない」と述べた。

さらに「権力側の出方によっては非平和的手段に訴える」との理念とされる敵の出方論に関しては「革命のプロセスで平和的な革命を追求していくという立場からのもので、暴力革命とはまったく無縁だ」と強調した。

穀田氏は敵の出方論について記者団に、「民主主義を破壊した行為に対し、民主主義の世論で抑えるということを総称して言っている」と説明した。

日本共産党は、わが國における最初にして最大の北朝鮮軍事独裁政権支援組織だった

北朝鮮・共産支那・ソ連の韓國武力侵攻と同時期に日本國内で朝鮮総連と共に武力闘争を展開したのが日本共産党である。昭和二十五年の北朝鮮・共産支那・ソ連による韓國侵略開始即ち朝鮮戦争の勃発・コミンフォルム批判以後、日共はわが國内で凄まじい武装闘争を展開し、武装闘争・火炎ビン闘争を実行して北の侵略を支援した。また白鳥警部射殺事件、大須騒擾事件などを引き起こすなど暴力的破壊活動を展開した。共産党員の多くは、「中核自衛隊」「山村工作隊」として、火焔ビンや時限爆弾などで武装して破壊活動を起した。さらに、日共が朝鮮総連と一緒になって、平事件・皇居前メーデー事件・吹田事件などの数多くの騒擾事件・集団暴力事件を起した。

ソ連や共産支那の指令に基づいて、日本共産党が日本國内で暴力革命路線を突っ走ったのは、日本に駐留してゐた米軍が、ソ連・中共・北朝鮮による韓國侵略(朝鮮戦争)を阻止できないやうにするための後方撹乱の役割を担ったのだ。つまり、日共はソ連・共産支那・北朝鮮のアジア赤化・侵略策謀の手先であった。その罪は永遠に消し去ることはできない。日共・朝鮮労働党・支那共産党は同根であると言ふよりも全く同じ組織なのだ。

ソ連共産党の指導者・レーニンは、「プロレタリア独裁とは、直接に暴力に依拠し、どんな法律にも束縛されない権力のことである。プロれタリアートの革命的独裁とは、ブルジョアジーに対するプロレタリアートの暴力によって戦いとられ支持されるところのどんな法律にも束縛されない権力でもある」と論じた。

これが共産主義革命思想の根幹なのである。共産党は、「リベラル」どころか「自由」とは圧殺する政党であることは明白である。人間が本来的に享受すべき「自由」を圧殺する思想・システムが共産主義なのである。法の支配も三権分立も立憲政治も根底から否定されるのだ。

共産主義集団の指導者、共産主義国家の独裁者が、反対者に対して苛酷にして残虐なる弾圧・粛清を行ってきているのは、かかる理論に基づくのである。習近平も金正恩もその典型である。
 
共産党は、「党が分裂した時期に一方の側がとった誤った行動があった」としつつ「党の方針として破壊活動を行使、実行したことはない」などと言っている。しかしこれは、暴力革命闘争を実行した責任を徳田球一氏だけにかぶせただけのことだ。むしろ当時の共産党の徳田派は主流派であり圧倒的多数を占めていたのだ。徳田死去後もながく中央委員会議長を務めた野坂参三のその一人であった。

しかも暴力革命路線に積極的に加担しにかったという宮本顕治も、「日本革命の平和的発展の可能性を提起することは、根本的な誤りとなる。従って、議会を通じての政権獲得の理論も同じである」(共産党機関誌『前衛』昭和二十五年五月)と書いて暴力革命を扇動したのだ。

ともかく志位と穀田は大ウソつきであり、こういう大ウソつきはまたまた暴力革命路線に帰り実行する危険が大いにある。だから破壊活動防止法の監視団体なのだ。こんな政党をかばい、共闘しようという立憲民主党は断じて許してはならないし、このような政党が連立政権を組むことは絶対に阻止しなければならない。

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