« 千駄木庵日乗七月十三日 | トップページ | 千駄木庵日乗七月十四日 »

2019年7月14日 (日)

。「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」などということは、全くの空想・夢物語です

先日も書きましたが、自然災害をテーマにしたシンポジウムで「安全場所に逃げるのではなく、安全な場所をつくる防災が大事。逃げる訓練より戦う訓練が大事」「公助は限界。自力で生き延びる準備が必要」という話を聞きました。その通りです。これは、自然災害だけではなく、国防安保についても言えることです。外国が侵略してきたら安全な場所に逃げるのではなく安全な場所を作り戦うこと、他国の助けを借りる前に自らの軍事力で侵略を防ぐことが大事だということです。

戦後日本は、軍事を否定した「占領憲法」を墨守し、国の安全をアメリカに依存して来ました。こうした状況を改善しないと、わが國が生き延びることが出来なくなる恐れがあります。「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」などということは、全くの空想・夢物語です。

トランプ米大統領が、「日本が米国の防衛義務を負わない日米安全保障条約は不公平」と断じたことを良い機会ととらえ、一日も早くこんな夢から目覚めるべきでしょう。

|

« 千駄木庵日乗七月十三日 | トップページ | 千駄木庵日乗七月十四日 »