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2019年6月 2日 (日)

「入管法改正緊急反対集会」における登壇者の発言

昨年十一月二十七日に開催された「入管法改正緊急反対集会」における登壇者の発言は次の通り。

鈴木荘一氏「インターナショナリズムからナショナリズムに移行しようとしている。この動きは第二次世界大戦後のシステムが壊れ、新たな国際秩序を作るため模索している時代。マスコミはナショナリズムをポピリズムと言っているが見当違い。昭和四年に世界恐慌。その時、英米は反グローバリズムに移行した。濱口内閣は金解禁して一周遅れの国際化をした。嵐の時に窓を開いた。世界恐慌を一番強烈に受けたのが日本だった。それで戰爭に突入。これが昭和の失敗。今日の日本企業は三百兆円をため込んでいても勤労者に賃金という形で還元していない。賃金を上げないから景気が良くならない。人手が足りないから外国人を入れなければならないというのは嘘。四一万人が働けない。その人達に働いてもらえばいい。彼等に仕事についてもらえば外国人労働者を入れる必要なし」。

西村眞悟氏「一番危険なのは支那人。中共が国防動員法を制定し、日本にいる中国人は中国のために戦おうとしている。我々は彼らを監視すべし。平成の御代の最後にこんな法案が出来たのであるから、尊皇攘夷の戦いをして日本を取りもどしたい」。

三浦小太郎氏「五年前にヨーロッパに旅行した時、レストランで鞄は足の下に置きなさいと注意された。政治家はきれいごとが言えるが、実際に生活している皆さんは言えない。移民政策はとらないなどと偽善的なことを言うべきではない」。

赤尾由美さん「私は差別主義者ではない。ブータン人と結婚し、子供が二人いる。外国人と結婚し外国の暮らすのがいかに大変か体験した。経済界の要請でこの法案を出したと言われている。わたしの企業は従業員が二百人いる。努力と根性と残業で乗り切っている。同一賃金・同一労働・国柄を失うのが大問題。日本語を話し、皇室を尊敬する、八百万の神を信仰するという要件を満たせば、日本に住んでも良い」。

松原仁氏「こんなに早く採決に持ち込まれるとは思わなかった。シンガポールは移民に対して凄まじい監視をしている。メイドさんが妊娠したら祖国に戻ってもらう。建物の移民の占有率が決まっている。一定の人間が集まると先祖返りをする。一神教の人々が自己主張したら我々は対抗できるのか。未来の国民に責任を持つためにこの法案は潰すべし」。

稲村公望氏「金のために来る人はお断りすべし。人手不足というのも嘘。仕事が無い日本人がいる。地方が困っている。補助金が無くなった。バラマキが無くなった。沖縄に仕事が無くなければ東京へ行くと言う。食えないから日本へ行けばいいということになった」。

岡野俊昭氏「移民を簡単にすることは日本伝統文化を壊すこと。歴史を失った国民は滅びる。日本の伝統文化が汚染されないようにしなければならない」。

落合道夫氏「トロイの木馬になる危険。政府が敵に占領された。人手不足という一時的なことで国民的な事を決めるのはやめてもらいたい」。

西村幸祐氏「安倍内閣丸六年。外交安保についてはほぼ完璧。この期に及んで何故こんなことをするのか。日本はすでに移民国。第二次大戦後、朝鮮人がいる移民国家になった。そして日本人はひどい目にあった。何故また同じことをやろうとしているのか。北朝鮮から漂着船が物凄く来て、十一月には特に増えた。すでに上陸している人もいる。アメリカと中国は経済戦争をしている。中国が破綻したらどれだけ難民が押し寄せて来るか。この法案は潰すしかない。その方法が無くて私も途方に暮れている。安倍政権は中道左派政権。安保・外交は百パーセントまとも。アベノミックスもそれなりに成功。今度の入管法は駄目。メディアが本質を報道していない。官僚が馬鹿。政治家はレベルが低い。『日本国憲法』では詔を発してはいけないことになっているのに、東日本大震災とご譲位のご放送が行われた。今上天皇は憲法を超越しておられる。生前退位という言葉はあり得ない。譲位が正しい」。

坂東忠信氏「日本はすでに移民国家。九十日を越えて日本に滞在する人は二五六万人。四十八人に一人が移民。アメリカが中国に経済戦争。中国に暴動が起こり餓死者が出るまでやるということ。その時、七三万人が難民になって日本に来る。自民党議員の九割が反対。しかし、人手不足の企業が賛成なので支援を受けているので、しょうがなく賛成。働く喜びを子供たちに伝えるべし」。

藤木俊一氏「移民がある塊になると権利を主張し始める。日弁連が国連に来ている。人権について色々要求を出している。慰安婦問題などで日本人を痛めつける。移民を助けることが飯のタネになる。永田町は、朝日新聞とテレビに批判されないことばかり考えている。八千人の高度技術者がいなくなって逃げた。日本に土に合わない。取りあえず入れちゃおうというのは駄目」。

松木國俊氏「移民が増えて日本人が日本人の心を無くすのが一番怖い。日韓併合を見ても、日本人と韓国人が一つの國を形成するのは無理。文化と文化がぶつかり合う。日本人が生き残るためには日本人は優しい心を無くさねばならない。少子化の原因はお金。教育に金がかかりすぎる」。

山岡鉄秀氏「不法難民に直結する法案。法務省は入国だけ管理している。警察は手が回らない。日本に失踪外国人を見つけて帰国させる機能なし。オーストラリアは『静かなる侵略』と戦っている。全ての中国人が中国共産党の指令に従って動いていると見るほかはない。中国の侵略はすでに始まっている」。

藤岡信勝氏「昭和十二年七月二九日、通州事件が起こった。五百人の日本人居留民がいる所で中国兵が暴動を起こした。深夜十二時、城塞都市の城壁の入口を閉鎖し、電話を切断し、すべての日本人をなぶり殺しにし、凄まじい殺し方をした。同時進行で目撃していた日本人女性に出会った。日本人がどのようなことをやられたかの記録を讀んで切実さを実感した。二年前にパンフレットにした刊行した。同じことが将来必ず起こる。中国人は残虐。中国軍は通州事件を起こす数週刊前に日本人の家族構成を調べた。チョークで日本人の家の印をつけた。日本人に対して一人残らず本当に信じられないことをした。計画的。敗戦時も、大陸や朝鮮半島で日本人は大変な目に遭っている。安倍政権は『日本を取りもどそう』というスローガンで政権を取ったのに日本を滅ぼすことをやっている。チャイニーズやコリアンの性格を言わんとするとヘイトスピーチ法を作って弾圧して来る。まともに史実を見て、客観的に見なければならない。私は安倍政権支持を今日限り言わない。反対していた自民党議員に官邸から圧力がかかった。やってはいけない禁じ手の悪政が入管法改正」。

佐藤和夫氏(司会者)「安倍さんはこの一点で全てがパーになる」。

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