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2019年5月15日 (水)

松井一郎なる男にも早急に大阪市長そして日本維新の会代表を辞任してもらいたい

北方領土奪還について、「戦争しないと、どうしようもなくないか」と発言した日本維新の会所属の丸山穂高衆院議員に対して、日本維新の会・松井代表は14日午後、「除名処分という結論を出した」と述べた。そして日本維新の会は正式に丸山氏を除名した。そして、松井代表は丸山氏に対して、「自ら議員を辞職すべきだ」と述べた。

 

政治家が、北方領土問題という国家の大事を、その北方領土である国後島において、元島民であるビザなし訪問団の団長との会合で、酒を呑み相当酩酊して論じるなどということはやはりあってはならないことである。

 

丸山氏は東大卒、経産省キャリア官僚、そして松下政経塾出身のエリートだ。与野党、国会議員地方議員を問わず、最近の政治の質の低下はまことにひどいものがある。

 

しかし、今回丸山議員に除名処分を下した日本維新の会の松井一郎代表(大阪市長は)も例外ではない。

 

平成二十五年9月5日に堺市中区のソフィア堺で開催された、堺市長選挙を前にした大阪維新の会タウンミーティングにおけるパネルディスカッションで、仁徳天皇御陵の「世界遺産登録」について「宮内庁がどう言うかはあるけどイルミネーションで飾ってみよう、中を見学できるようにしようと色んなアイデアを出して初めて指定される」と発言した。

 

天皇御陵は、申すまでもなく、天皇陛下の御神霊が鎮まられている清浄なる御墓所であり、聖地である。そこを他の観光施設と同様に考えて、イルミネーションで飾るとは何たることであろうか。不敬であり、皇室そして歴代天皇の御神霊を冒瀆する大逆行為である。

 

これが「維新」を名乗る政党の代表発言であるかと思うと本当に情けなくなる。松井一郎なる男にも早急に大阪市長そして日本維新の会代表を辞任してもらいたい。発言内容は、丸山氏よりもずっと悪質である。

 

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