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2018年5月11日 (金)

誤まれる「戦後意識」を払拭すべし

 

「内憂外患」という言葉があるが、今日の日本はまさにこの言葉通りの状況となっている。日本がこのような状態になった根本原因はどこにあるのか。履き違えた「平和論」と誤った「人権思想」が横行しているところに今日の混迷の根本原因がある。

 

 わが国を弱体化せんとして押しつけられた「亡国憲法」、「偏向教育」、そして低俗にして偏向したマスコミこそが、今日の凄まじいまでの亡国的状況の元凶である。

 

また、「戦後」という言葉が七十年以上も続いている国は日本以外にない。わが国は、「大東亜戦争は日本の侵略戦争だった。日本に勝ったアメリカやソ連、そして迷惑をかけた朝鮮・中国とわが国とは対等の関係ではない」という「戦後意識」に苛まれ続けている。もういい加減にこうした「戦後意識」を払拭しなければ駄目である。

戦前の日本は悪いことしかしてこなかったという「歴史認識」を根本的に改めるべきである。このような日本になってしまったことを護国の英霊はどれほど悲しんでおられるであろうか。 

 

 戦争の残虐行為は付きものなのに、わが国がそれを行ったとして、半世紀もたってからギャアギャア糾弾するという「小さな正義」というよりも「間違った正義」(矛盾した言葉であるがこう言うしかない)によって、国民の祖国に対する誇りを喪失せしめられている。これが日本を駄目にする真の「巨悪」である。

 

 アメリカによる東京大空襲・広島長崎への原爆投下、ソ連による満洲・樺太・千島・シベリアにおけるわが国国民の大量殺戮こそが「残虐行為」「侵略行為」ではないのか。大東亜戦争で最も惨い「残虐行為」「侵略行為」を行ったのは、米ソである。

 

 戦勝国の日本弱体化政策が愈々その効き目を発揮し、わが祖国日本は今日亡国の危機に瀕している。国民も政治家もマスコミも自虐史観・東京裁判史観に呪縛され、自らの国の歴史を冒瀆し、祖国愛を喪失している。

 

 この国の新聞の言論犯罪は、虚偽、独断、独善、偽善、誤謬、作為、一方的主張などの上に成立しているのだが、朝日新聞はその代表格である。朝日新聞の大東亜戦争と現近代史に対する異論排除の一方的偏執的な捏造、歪曲、誇大化、煽動には、真実を追求しようという姿勢はない。

 

 真の自由で民主的な社会は、賢明な民衆と公正な報道感覚をもつメディアと有能な政治が三位一体となることで、あり得べき理想的な姿を示す。しかし、現実は、そういう国家とはなっていない。

 

 東亜解放・民族の自存自衛のための戦いであった大東亜戦争において貴き生命を捧げられた靖国の忠靈を正しく国家の手によってお祀りすることすら行われていない。

 

 自国の歴史を歪曲し捏造してまで、何が何でも自国を極悪非道の国たらしめたいと狂奔する勢力が跋扈している。我々は、祖国再生の決意を固め、こうした異常にして誤った風潮を根底から祓い清めなければならない。

 

 わが祖国は、東洋の君子国として思いやり深く、恥を重んじ、礼儀正しい国として世界に知られていたのである。真に正常なもの、正しいものを回復することが今日もっとも大切である。それがない限りこの国は亡国への道を歩むことになる。

 

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