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2017年11月19日 (日)

猪子恒大本東京宣教センター次長による「出口王仁三郎と大本-藝術は宗教の母」と題する講演内容

七月二十三日に開催された『出口王仁三郎と大本-藝術は宗教の母』における猪子恒大本東京宣教センター次長による「出口王仁三郎と大本-藝術は宗教の母」と題する講演内容は次の通り。

 

「多くの人々には、イケメン、美人の方が良いという気持ちがある。美と芸術はリンクしている。シンクロもきれい。相撲は女性ファンが多い。お相撲さんはきれいな人が多い。藝術は好き嫌いが出て来る。

 

 

音楽は人の気持ちを変えてくれる。音楽にはそういう力がある。田端義夫がテレビで『カチューシャ』の歌を歌うのを見ていた。一緒に出ていた三人の女性アナウンサーが泣き出した。音楽の凄さを思った。人の心に訴えかける。月に『様』を付けるのは日本人のみ。星空もきれい。全てが美しい。『最も美しい嘘』という芸術論もある。

 

呉服屋に丁稚奉公に行くと、一番最初は蔵の中で一番良い反物に触らせる。どういう反物が良いか悪いかをだんだん分からせる。美に対しての感性を磨かせる。

 

出口王仁三郎師は『藝術と宗教とは、兄弟姉妹の如く、夫婦の如きもので二つながら人心の至情を根底を固め、共に霊最深の要求を充たしつつ、人をして神の温懐に立ち遷らしむる、人生の大導師である』『瑞月(注・出口王仁三郎)はかつて藝術は宗教の母なりと謂ったことがある。しかしその芸術とは、今日の社会に行わるる如きものを謂ったのではない。造化の偉大なる力によりて造られたる、天地間の森羅万象は、何れも皆神の芸術的産物である。この大藝術者、即ち造物主の内面的真態に触れ、神と共に悦楽し、神と共に生き、神と共に動かむとするのが、真の宗教でなければならない』(『霊界物語』)。「神様がわからないという人に、一本の花を見せてやれ。これでも神様が分からないのですかと…。たれがこの美しく、妙なる色香をもった花を造るのであるか、同じ土地に播いても種が違えば、千紫万紅色さまざまに咲き出でて得もいわれぬ美しさを競うではないか。いったい誰が草するのか」(『水鏡』)『洪大無辺の大宇宙を創造したる神は、大藝術者でなければならなぬ。天地創造の原動力、これ藝術の萌芽である』と説かれた。

 

藝術即宗教即生活。全てに美が含まれる。天地間にリズムがある。それが今乱れている。茶道は日本のオリジナル」。

 

 

 

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