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2017年11月13日 (月)

この頃詠みし歌

佳き人の便りの言葉有難くわが胸の内に深く刻まむ

 

神の前に座して祈ればおのづから新しき力湧きて来るなり

 

提灯は並びてをれど雨の降る祭りの夜は静かなりけり

 

担ぎ手は雨に濡れつつ歩みをり嵐近づく根津の祭礼

 

佳き人の便りの言葉有難くわが胸の内に深く刻まむ

 

神の前に座して祈ればおのづから新しき力湧きて来るなり

 

やまと歌のことを語れるわが声は初秋の夜の部屋に響けり

 

友ら集ふ熱海の夜に熱唱す「元禄名槍譜俵星玄蕃」

 

七十歳になりても高らかに熱唱す高校時代に憶へたる歌

 

重き身を支へる我の足二本恙なくあれと歩む日日(にちにち)

 

賑はへる街を一人歩みなばチャイナの言葉の喧しきかな

 

わが家の墓清めつつ安らかに眠りたまへとただに祈れり

 

古来稀なる年齢となれど我はしも日の本の國に生きてゆくなり

 

秋の日の青山霊園の墓前祭自決せし人の御霊を慎み拝す(清水澄博士墓前祭)

 

志篤き人々集ひ来て清水澄博士の御霊拝ろがむ()

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