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2017年6月19日 (月)

「現行占領憲法」の「平和と民主主義」は、『敗者の思想』『弱者の思想』である

明治維新の後、攘夷が開国となり、鹿鳴館時代を現出した。それは攘夷のための開国であった。即ちわが国は西欧列強の侵略を排除するために西洋科学技術・近代資本主義を取り入れて近代化を遂げた。日清・日露戦争に勝利し、大清帝国・ロシア帝国によるわが国に対する圧迫と属国化の危機を排除した。

 

しかしその後、西太平洋での覇権確立を目論んだアメリカは、わが国に対する敵対姿勢を明確にして、外交的・軍事的に圧迫し続けた。そして遂に大東亜戦争に突入し、わが国は敗北した。

 

大東亜戦争後、わが国は戦時中の「鬼畜米英」から大転換して「アメリカ万歳」となり、『憧れのハワイ航路』が大ヒットする国になった。変はり身が早い。これが良いことなのか。日本の柔軟性・強靭性なのか。ともかく戦後はアメリカの事実上の従属国になった。そして、「繁栄」と「平和」を謳歌して来た。

 

しかし、いつまでもアメリカの従属国のままでいいはずがない。その上、共産支那・北朝鮮による軍事的脅威がまます高まっている。「天は自ら助くる者を助く」といふ言葉がある。祖国日本の回復、日本の道統の回復、日本国家・日本民族の総合的力量の回復が断行されねばならない。

 

『元寇』の一節を記す。

 

「多々良浜辺の戎夷(えみし) /そは何 蒙古勢 /傲慢無礼もの /倶(とも)に天を戴かず/いでや進みて忠義に /鍛えし我が腕(かいな) /ここぞ国のため /日本刀を試しみん」

 

「外交は華麗に礼装した軍事である」という言葉がある通り、日本が今日の国難を乗り切るためには、防衛力の強化は不可欠である。対米自立・日米対等関係の樹立は、核武装と同義語である。

 

「現行占領憲法」の「平和と民主主義」は、『敗者の思想』『弱者の思想』である。國のために戦うという『強者の思想』を否定し、武力は放棄する、軍隊は持たないという思想である。また、國家の独立・平和・歴史・傳統が侵略者から蹂躙されても、「戦争は無い方が良い、人命尊重だ」と言って、戦うことを忌避する『弱者の思想』である。また、「戦勝国には一切お手向い致しません」という『敗者の思想』である。

 

 

共産支那は、わが国を支配下に置こうと思っているのだ。共産支那に対する警戒を怠ってはならない。というよりも、共産支那からの軍事攻撃を未然に防止するために、日本国は核武装しなければならない。国防体制強化に反対する民進・社民・共産は、事実上共産支那の手先になっているのだ。

 

支那の覇権拡大を防ぎアジアの平和を守るためにも、そして対米自立を実現するためにも、日本は核武装すべきだ。そのためには日本国民の意識変革が必要である。

 

『現行占領憲法』の「前文」に書かれているいわゆる「平和主義」は現実無視の危険千万な思想であることが明白である。また前述したように『敗者の思想』『弱者の思想』である。

 

国防の基本に祖国に対する誇りがなければならない。東京裁判史観・自虐史観・大東亜戦争侵略論によるマインドコントロール・呪縛から脱却しなければならない。

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