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2017年4月11日 (火)

長島昭久氏の民進党離党について

長島昭久氏が民進党を離党しました。長島氏は「保守政治家」であることを強調していました。

一体保守とはどういうことを意味するのでしょうか。現状維持という意味なら、近年は守旧派とか抵抗勢力という言葉があります。

 

真正保守という言葉があります。これは現状維持という意味の保守ではなく、日本の国柄、伝統、歴史を守るという意味で使われております。私は現行憲法の原理を墨守し戦後体制を容認する立場こそ「守旧派」だと思います。真の保守とは言うまでもなく「國體護持」です。

 

長島昭久氏は、「伝統と革新」第十九号(平成二七年五月発行)に置いて小生のインタビューに答え、「『保守の真髄は何か』と問われれば、私は皇室を尊ぶということ、この一点に尽きる…一番の大本となるのは、神話を含めて、天皇、皇室を尊ぶということです。…日本および日本人の大本は皇室だという信念こそ、保守の真髄だと思っています」と語りました。

 

「國體護持」という正統なる信念と思想を持っている長島氏には、日共という國體破壊勢力と選挙共闘するなどということはとても耐えられなかったのでしょう。今回の長島氏の民進党離党は快挙です。

 

前原誠司氏も『伝統と革新』第二〇号(平成二七年初月発行)に於いて、小生の質問に答えて「日本人と日本の骨格を成ししているのが皇室だと思いますし、皇室のない日本というのはやはり考えられない。日本の心、伝統、文化、日本人の拠り所が皇室だと私は思います」と語りました。

 

前原氏も、真の保守政治家だと思います。

 

自民党の中にも國體観が正しく確立していない政治家がいます。「真の保守」と「守旧」「現状維持」との区別を明確にしなければなりません。國體護持こそ真正保守であり、この立場に立つ政治家が力を増すことを願います。そして國體破壊勢力を殲滅しなければなりません。明治維新の歴史を見ても明らかなように、真の保守とは真の革新であります。

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