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2017年4月18日 (火)

黄文雄拓殖大学日本文化研究所客員教授による「日本を中心とした対米中印露の情勢」と題する講演内容

一月二十一日に開催された『アジア太平洋交流学会』における黄文雄拓殖大学日本文化研究所客員教授による「日本を中心とした対米中印露の情勢」と題する講演内容は次の通り。

 

「日本に来たのは五十数年前。東京オリンピックの前に日本に来た。四十年間編集の仕事をした。空手と柔道を学んだ。年を取ると足が弱くなる。今、ジョギングをしている。四十分歩いている。日本は技術を持っている。日本人の核アレルギーがどうにもならない。如何に核を上回る兵器を開発できるか。反日勢力が日本を支配。

 

文明と文化の対立が起っている。鈴木大拙の『日本的霊性』が参考になる。物理学には天地人の考え方無し。神道に力を入れるべし。漢字仮名混じりの文章が明治維新成功の原因。全てのシステムを変えないと中国の未来は無い。魯迅は『漢字を滅ぼさねば中国は滅ぶ』と言っている。自然科学と社会科学は中国では発展しない。宋と元の時代にペストで人口の三分の二が死んだ。

 

日本は積極的に世界に関わるべし。トランプ登場はいいチャンス。日本第一主義・ヤマトイズムで出て行くべし。日本もアメリカも『台湾は中国の一部』とは認めていない。『中国の主張について理解し尊重する』と書いているだけ。中国はアパホテルという民間に対してまでああいうことをする。中国への反発が大きくなる。司馬遼太郎は李登輝との対談では『台湾文化には中国・日本・欧米の文化が入っている』と言った。台湾は博士号取得者が多い。理工系と弁護士と歯医者が多い」。

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