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2017年3月15日 (水)

日台関係について

わたしは十日間ほど支那大陸を訪問したことがあるが、支那人の衛生観念の低さ実感した。汚い話で恐縮だが、南京のホテルの廊下に置かれている痰壺の上には、「痰壺に糞をするな」という張り紙があった。喫茶店ではトイレの床に仕入れた食品材料が置かれていた。有名観光地の水洗トイレは流れないから、糞が山のようになっていた。とても跨いで用をたす気にはなれなかった。

 

台湾人の中には国民党政権の恐怖政治時代を忘れてしまった人たちが少なからずおり、あの恐怖時代を知らない若者も少なくないという。共産支那の脅威は高まる一方であり、それに呼応する勢力が台湾内部に存在します。それはかつて〈反共〉を党是としていた国民党である。

 

私は、台湾の完全独立が一日も早く達成されることを願っている。日本と台湾は固く結んで、「中華帝国主義」と戦わねばならない。

 

しかし私は、台湾は日本の生命線とか、日米安保は日本の命綱というような考えは持つべきではないと考える。台湾との協力は大切だが、他の国がどのような状況になろうとも、日本は自ら国を守るという決意と態勢を確立していなければならない。保持しなければならない。台湾やアメリカの動向に一喜一憂してはならない。自立の精神が大事だ。

 

かつての同胞台湾人が、中華帝国主義の餌食になることだけは何としても食い止めねばならない。以前、老台湾人の方と話し合った時、その方の中学時代の恩師二人が、二・二八事件で国民党に虐殺されたということを聞いた。二・二八事件では日本統治下で高等教育を受けた多くの知識人が虐殺された。つまり、かつての同胞が支那軍に虐殺されたのである。われわれ日本人は、台湾人と共に、「中華帝国主義」の侵略と戦わねばならないと思う。

 

台湾の自立・独立の維持は日本の自立・独立の維持と直結する事は確かです。ただし、それはお互いの国が自分の国は自分で守るという強い決意と実力を確立しつつお互いに協力するということである。

 

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