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2017年2月21日 (火)

「第七十回日本の心を学ぶ會」のお知らせ

第七十回日本の心を学ぶ會

 

「昭和維新運動と現代を考える。」

 

第七十回の勉強會は二月二十六日に開催されます。

 

八十一年前のこの日、青年将校は昭和維新断行を目指して大雪の東京の中で決起しました。後に二二六事件と呼ばれるこの事件は、多くの小説や映画の題材となっており事件から八十一年たった現在でも関連書籍が出版されるほど関心の高い歴史の転換点となった事件です。この事件の背景にあったのは大正末期からつづく経済不況でした。とくに農村の疲弊は激しく身売りの横行や欠食児童の増大は農村出身の兵士と接する青年将校に國家の危機を十分に予感させるものでした。一方で政財界は腐敗しており汚職と疑獄事件が続発しておりました。ついに國民の不満は爆発し第一回普通選挙では激しい弾圧があったにもかかわらず無産系候補者八候補が当選しました。このような國民の困窮と左翼運動の高まりの中で右からの國家革新運動もまた過激化しその矛先は左翼ではなく政財界へと向けられました。血盟団事件や五一五事件など二二六事件とともに昭和維新運動と呼ばれる國家革新運動はこのような時代的背景の中で展開されたものです。そして二二六事件の失敗によって昭和維新運動は挫折したといわれております。

 

しかしながら、昭和維新運動とその挫折は現在の日本に重要な教訓を残したと言えます。現在の日本も昭和前期と同じく、國民は困窮しており対外的な危機にさらされております、なによりも國體を否定するような思想は形を変えて現在も存在しております。こうした現代の問題を考える上で昭和維新運動とその挫折は貴重な教訓になると思われます。二二六事件より八十一年目となる二月二十六日の勉強會では昭和維新運動について考えたいと思います。

 

【日時】平成二十九年二月二十六日 午後六時

 

【場 所】文京区シビックセンター 三階會議室A

文京区春日一-一六-二一 東京メトロ後楽園駅・丸の内線(4a・5番出口)南北線(5番出口)徒歩一分、都営地下鉄春日駅三田線・大江戸線(文京シビックセンター連絡口)徒歩一分、JR総武線水道橋駅(東口)徒歩九分

 

【講 演】

演題「昭和維新運動に学ぶー日本的変革と現代日本」

講師 四宮正貴 四宮政治文化研究所代表

 

【司會者】林大悟

 

【参加費】資料代五百円終了後、近隣で懇親會(二千円位の予定です)

 

【連絡先】渡邊昇 090-8770-7395

 

この案内文は主催者が作成しました。

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