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2017年1月27日 (金)

深谷隆司氏の正論

深谷隆司氏の正論を紹介します。

20170127

705回「やっぱり、あの朝日新聞」

 深谷隆司の言いたい放題第705

 「やっぱり、あの朝日新聞」

 

 119日の朝日新聞に「南京事件に否定的な本 中国でホテル批判」の見出しの大きな記事が掲載された。中国べったりの朝日新聞がご注進、又、日本批判をあおっているのかと腹立たしい思いがした。

 記事の内容は、アパホテルの全部屋に、同グループ代表の元谷志雄氏が自著を置いているが、その本に「南京虐殺はありえない、被害者名簿は一人分も存在しない」と書かれており、それが問題だというのである。

 中国版ツイッターの動画は9500万回以上再生される騒ぎとなり、中国外務省や在日中国大使館は「日本の一部勢力が歴史を捻じ曲げようとしている」といつものように文句をつけてきた。ご丁寧に後追い記事を書き、韓国にも飛び火、冬季アジア札幌大会組織委員会に撤去を求め、対応に周章狼狽する様子が伝わってくる。同記事に中国新華社速報で「本の撤去、アパが約束」とあったがどこまで本当なのか。海外のホテルには聖書なども置いてある。何を置こうとホテル側には表現の自由、経営の自由があって、公序良俗に反しないかぎり問題は無い。いやなら読まなければいいだけのことで、弱腰になることは全く無いのである。

 

そもそも、南京30万人虐殺はありえないことは今や常識だ。

 1937年、盧溝橋事件から日中戦争となるが、日本軍は一気に攻め入り南京、武漢を陥落させた。当時の南京の人口は約100万人、すでにこの内8割が逃亡し残ったのは約20万であった。これは当時の王警察庁長官の談話にもある。

英、米、仏、独、伊の居留民保護のためにジュネーブ条約に基づき「安全地帯」を設けたが多くの中国人はそこに溢れた。

 東京裁判でマイナー・ベイツ師は「死者12千人」と証言したが、この数字の根拠はなく、ほとんど伝聞であった。不思議なことに年々数が増え、1985年に建てられた「南京虐殺記念館」には30万人と正面に記し、これが中国の主張なのである。鳩山元首相はここで謝罪したが馬鹿げたことである。

南京虐殺の有力な根拠となっているのはティンパーリ編「戦争とはなにか」であるが、ティンパーリはオーストラリア人でマンチェスター・ガーディアンの上海特派員、なんと蒋介石率いる国民党の宣伝部顧問であった。

東中野修造亜細亜大学教授等は「南京事件の証拠写真を検証する」(草思社)を出版したが、3年かけて膨大な研究を行い、虐殺の証拠とされた143枚の写真の内、ただの1枚も証拠写真となるものはなかったと記述している。

 

歴史の真実は時代とともに明らかになっていく。朝日新聞はどう見てもおかしい。日本の新聞として公平公正に書くことを守らなければ、更に読者数は減っていくこと必定であろう。

 

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