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2016年6月14日 (火)

『第四六回 呉竹会・アジアフォーラム』における登壇者の発言内容

二月十七日に開かれた『第四六回 呉竹会・アジアフォーラム』における登壇者の発言内容は次の通り。

 

樋泉勝男愛知大学現代中国学部教授「私が生まれた六日後に台湾で『二二八事件』が起こった。その二年五の一九四九年に中華人民共和国が成立。日本人は本当に中国を知っているのか。今日始めて世界は中国人を知った。伝統に則って悪いことをしている。一九五八年の大躍進政策の時、『アメリカを追い越す』がスローガン。内陸部の経済建設はどうやったらいいのか。地下資源・森林資源がある。タイと中国は関係が深い。東南アジアと中国との経済関係は相当に深い。援蒋ルートの逆を狙っている。外れは実は真ん中である。華僑の動きは重要。『一帯一路』は中国が形成を目指す経済・外交圏構想。海のシルクロードの方が陸のシルクロードより古い。権力闘争・環境問題・経済問題で中国は動いている。中国人の生き方を知る必要あり。華僑とは企業家。実利があると愛国。実利とは儲かるか儲からないかの問題。日本人にとって中国人とは何かを知るべし」。

 

宮崎正弘氏(評論家)「中国人は嘘と本当との区別がつかない。その集大成が今、経済面で出てきた。貿易は十一%減、電力消費量は横ばい。外貨準備はマイナス。失業者四〇%。タイは国王とプレーム(注・軍人、政治家)が支えている。皇太子はどうにもならない人。軍政も難しい時期にさしかかっている。日本はタイ王室に全くコミットしていない。タイ王室は中國に操作されている」。

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