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2016年3月26日 (土)

ロシアによる千島列島へのミサイルシステム配備について

ロシアのショイグ国防相は25日、国防省内の会議で、千島列島に今年、最新鋭の地対艦ミサイルシステム「バル」と「バスチオン」を配備すると明らかにした。

国防相は新型の無人機(ドローン)を配備するとも語った。バスチオンは、ロシアが編入したウクライナ南部クリミア半島を皮切りに、順次配備が進められている。
国防相の発言は、北東アジアにおける軍事的要衝としての千島列島の重要性を強調し、日本の領土要求をけん制したものといわれる。

言うまでもなく南樺太全千島は、わが国固有の領土である。そこに「日本を牽制するためにミサイルを配備するなどということは絶対に容認できない。明らかに敵対行為であり、軍事的恫喝である。

 

ロシアの経済状況は悪化している。それでもプーチンの支持率が八割を超えている。軍事的に周辺諸国を圧迫し、さらにウクライナ南部クリミア半島を軍事力で併合したことで国民の支持を得たのである。プーチンはこれに味を占め、北東アジアにおいても同じことを繰り返そうとしているのである。

 

ロシアの独裁者は他国を侵略し、「ロシアの強さ」を国民に示すことによって独裁体制を強化してきた歴史がある。帝政ロシアの皇帝ニコライ二世は、第一次大戦への参戦を決めた時、国民的人気は絶頂に達した。スターリンも、「日ソ不可侵条約」を踏み躙り日本への侵略を開始し、南樺太全千島を手に入れた。また、フィンランドや東欧諸国を侵略支配し、その独裁体制を強化した。ソ連・ロシアはそういう体質の国である。

わが国は、共産支那・北朝鮮そしてロシアの核攻撃の標的になっているのである。愈々以て、自主防衛体制の強化即ち核武装を断行しなければならないと、私は思う。支那・北朝鮮・ロシアから核攻撃されようとしたら、それを抑止し反撃する体制を確立すべきである。

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