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2016年2月25日 (木)

第五十九回日本の心を学ぶ會

 

テーマ 日韓関係を考える

 

昨年12月に慰安婦問題について日韓両政府の間で合意が成立しました。

こう着状態だった両國の関係が進展するとして各種メディアはこの合意を歓迎する論調で報道しております。しかし両國とも本音では不本意な合意であったようです。

韓國では日本大使館前でこの合意の破棄を求める集會が開かれ、日本側の十億円が供出される前提である慰安婦像の撤去についても強い反発があるようです。

一方、我が國でも昭和四十年に締結された日韓基本条約の「完全かつ最終的に解決した」という立場から逸脱していることや、なによりも國家の名誉の問題が見落とされており「日本が性奴隷の強制連行を認めた」と世界に誤解されかねないという批判があります 。

今回 の合意は両國が慰安婦問題を「最終的かつ不可逆的に解決した」としていますがこれまでの経緯から考えてもこの言葉は到底信じられません。

このような多くの問題を含んだ合意の背景にはアメリカの強い意志があったといわれています。北朝鮮の不測の事態に備え日韓の連携がうまくいかないことを恐れたアメリカが慰安婦問題の解決を強く要請した結果が今回の合意であったといえます。

北朝鮮は一月には水爆実験の成功を宣言し二月には「人工衛星」の発射を通告して國際社會の反発を買い地域の安定の重大な脅威となっております。慰安婦問題の合意はこのような朝鮮半島情勢の危機と無関係ではありません。そして朝鮮半島の情勢は日清日露戦争を例に出すまでもなく我が國の安全に重大な影響を及ぼします。

朝鮮半島の情勢が大きく揺らいでいる今こそもう一度、日韓の歴史関係について考えてみましょう。

 

【日 時】平成二八年二月二八日(日)午後六時より

 

【場 所】文京シビックセンター 3階會議室A

東京都文京区春日1-16-21 東京メトロ後楽園駅・丸の内線(4a・5番出口)南北線(5番出口)徒歩一分都営地下鉄春日駅三田線・大江戸線(文京シビックセンター連絡口)徒歩一分JR総武線水道橋駅(東口)徒歩九分

 

【講 演】

「今日のアジア情勢と日韓関係史」四宮正貴氏 四宮政治文化研究所代表

せと弘幸氏は調整中です。

 

【司會者】林大悟

 

【参加費】資料代五〇〇円終了後、近隣で懇親會(三千円くらいの予定です)

 

【連絡先】渡邊昇 〇九〇―八七七〇―七三九五

この告知文は、主催者が作成しました。

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