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2015年12月25日 (金)

国賊政党には「国会開会式」に出席する資格はない

 共産党の志位和夫委員長は24日、大島理森衆院議長と国会内で会い、これまで党として出席を見合わせてきた国会の開会式に、来年14日召集の通常国会から出席する方針を伝えた。

 

何を偉そうにそんなことを衆議院議長にわざわざ言いに行ったのか。国賊は国会開会式に出席しなくていい。何を偉そうに「出席してやるから有難く思え」というような物言いをするのか。不敬千万だ。

 

また、出席するのなら黙って出席すればいいではないか。議長に面会するなどというパフォーマンスなんかする必要はない。

 

何故こんなパフォーマンスをしたのか。共産党の魂胆は明白だ。国民の大多数が仰慕し崇敬する「皇室」を貶めているという現実、「共産党は國體破壊政党である」という真実を隠蔽するためである。

 

何のためにそんなことをするのか。共産党の言う「国民連合政権」とやらを作るため、そして次の参院選挙で野党との選挙協力を実現するためである。

 

それは、メディアが「(共産党が・)従来の方針を大きく転換することで、来年の参議院選挙に向けた野党結集を進めたい狙いもあるとみられます」と報道している通りである。

 

共産党は、屁理屈をこねまわして自己を正当化することを得意とする政党である。そして歴史を改竄することを得意とする。

 

志位は「出席した場合、『天皇制に反対する立場から欠席している』との要らぬ誤解を招くことなく、憲法順守のため改革を求める真意がよりストレートに伝わる」と語ったというが、日本共産党は結党以来「君主制打倒」を党是としてきた政党である。志位の言う「天皇制に反対する立場」を取り続けてきた政党である。

 

共産党は「綱領」に、共産党の言う「天皇制」について「憲法上の制度であり、その存廃は将来、情勢が熟したときに国民の総意によって解決されるべきものだ」と書かれている。

 

つまり、「情勢が熟したら」、天皇を君主と仰ぐ建国以来の日本國體を破壊することを目指す政党である。この事には何に変りはない。「解決」などと言う欺瞞的な言葉を使っているが、「廃止する」「打倒する」ということである。

 

それは共産党が「党は、一人の個人が世襲で『国民統合』の象徴になるという現制度は、民主主義および人間の平等の原則と両立するものではなく、国民主権の原則の首尾一貫した展開のためには、民主共和制の政治体制の実現をはかるべきだとの立場に立つ」と主張していることによって明らかだ。

 

共産党は、「立憲君主制」を破壊し打倒し、「共和制」を樹立することを目的としている政党なのである。この事は全く変わりはない。

 

さらに共産党は、「今の天皇の父=昭和天皇は、明治憲法のもとで軍の統帥権をもつ元首として、侵略戦争と植民地支配を指導した戦争責任があった。このことをきっちり裁けずに戦後日本の政治がスタートしたために、『あの戦争は正しい戦争だった』という時代錯誤の潮流がいまだに幅をきかす。ここに、日本の政治の後進性があります」「(共産党は・注)ま戦後一貫して昭和天皇の戦争責任を追及してきました。昭和天皇の戦争責任は、今なお〝時効〟にできるものではありません」と主張している。

 

常に平和を望まれ、国民のため、国家のために命懸けで終戦の御聖断を下された昭和天皇様に対し奉り、このような不敬至極な考え方を持っているのが日本共産党である。まさに国賊だ。このような政党に、国会開会式に出席する資格はない。

 

共産党の議員や党員は、今後、「国歌君が代」を斉唱するのか、「国旗日の丸」掲揚の時には起立するのか、この事を厳しく問いたい。

 

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