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2015年9月18日 (金)

昨日の強行採決とデモについて

偏向メディアは、国会前のデモのことを大仰に報道していますが、大したことはないと思います。

 

私は第一次安保の時は中学二年生でした。デモ隊は国会に乱入した。学校の先生は、授業の時を声を嗄らしていました。「昨日デモに行って嗄れてしまった」と言っていました。国会の正門を乗り越えようとしている学生に警察が放水をしていました。私は子供心に「早く落ちろと」叫んでいました。その頃から左翼は嫌いだったのです。デモ隊が実際に国会の乱入し、死者まで出たのです。

 

当時、警備にあたっていた警察官だった方に後年お話を伺ったことがあります。その人は、「あの時は、国会の面会所の地下室で仮眠をとったが、ここが襲われたらどうしよう、という不安があった」と言っていました。

 

国会乱闘でも然りです。第一次安保の時の清瀬一郎衆院議長は本会議での採決を阻止しようとする野党議員によって首を絞められまた。また足を骨折するという怪我を負いました。その時、昨日の佐藤氏のように必死に清瀬議長を守っていたのが金丸信氏と長谷川峻氏でした。今回のように、野党筆頭理事の北澤元防衛相と鴻池委員長が背中を叩き合うなどということはあり得ませんでした。北沢氏は元自民党です。羽田孜氏が離党したのでついていっただけです。

 

昭和四十四年の「10.21国際反戦デー闘争」では、左翼が騒乱を起こし、新宿を中心に各地で機動隊と衝突し、逮捕者は1594人に上りました。

 

第一次安保、第二次安保共に、終電になったら帰ってしまうという今回のデモとは全く異なります。

 

今回の一連のことで、国賊・売国奴があぶり出されました。デモに参加し演説した芸能人・学者・文化人と言われる輩、『赤旗日曜版』にまで登場した元自民党幹部。こういう連中に対しては今後厳しく糾弾して行かねばならないと思います。

 

ともかく「九条を守れ」とか「戦争法案」などと言っている輩こそ、侵略戦争を誘発し、国を亡ぼす輩なのであります。国会前のデモの人数と世論調査の結果で法案の是非を決めるのなら、衆参両院は要りません。それこそ議会制民主主義の否定であり、左翼が良く言う『憲法違反』です。『憲法違反だ』『憲法を守れ』と言うのは『国を滅ぼせ』『日本は支那の属国になれ』というのと同義語であります。

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