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2015年1月10日 (土)

全人類を戰爭の慘禍から救ふ道は、日本傳統信仰への回歸である

 イスラム教・キリスト教・ユダヤ教といふ一神教同士の対立はとどまるところを知らない。益々激しくなってゐる。人類を救ふはずの宗教が何故、対立や戰爭の慘禍を厭ひながら、その厭ふところの慘禍を繰り返すのか。

 

 イスラム教は唯一絶対神のみを信じる<一神教>をもっと激しく純粋にした教義である。「イスラム原理主義者」「イスラム過激派」は「アラーは偉大なり」を叫びつつ、テロを繰り返してゐる。

 

 中近東の厳しい自然環境、自然と闘ひ自然の猛威に打ち勝ち自然を支配しなければ生きていけない生活が、かうした唯一絶対神への信仰を生んだのであらうか。

 

 戰爭の根本原因を取り除くためには、神は人間の罪を裁き人間を懲らしめる存在ではなく、人間は本來神と相対立し神に裁かれる存在ではなく神と一体の存在であるといふ信仰に回歸しなければならない。そして、人類の自己處罰方法たる闘争や戰爭を無用に歸せしめなければならない。

 

四季の変化が規則正しく温和な日本の自然環境は、自然を友とし自然の中に神を観る信仰を生んだ。日本民族は、天地自然を神として拝む。神は到る処に充ち満ちてゐます。自然は神の命の顕現である。〈神と人との合一〉〈罪の意識の浄化〉を最高形態としてゐる信仰は、日本傳統信仰・神ながらの道である。全人類を戰爭の慘禍から救ふ道は、日本傳統信仰への回歸である。日本傳統信仰を世界に恢弘することが私たち日本民族の使命であると信ずる。

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