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2014年10月25日 (土)

第四十五回・日本の心を學ぶ會

テーマ「憲法を考える」

 

近年、「憲法」に注目が集まっています。安倍総理が憲法九六条の改正に強い意志を表明したことや、「解釈改憲」で「集団的自衛権」を認めたことから、憲法が関心を集め、各方面からが「改正試案」が提出されるなどさまざまな議論がなされています。「憲法」は國家の最高法規であります。ゆえに、その國の傳統精神及び歴史に根ざした基本原理を明示したものであらねばなりません。しかしながら、歴史上、戦争や内乱などその國の重大な局面において改正されたり、制定されたというがありました。そういう意味で、憲法は「歴史の象徴」としての側面があることも見過ごせません。

 

『日本國憲法』という名の『現行占領憲法』もまたそのような「歴史の象徴」としての側面を持っています。『現行占領憲法』は、敗戦直後、戦勝國による「國體破壊」の恫喝のもとに押しつけられたものです。当時、米國の上院は、昭和天皇を裁判にかけることを決議し、いわゆる「天皇制廃止」を要求する動きはソビエトや豪州など連合國の中にも根強く存在しました。

 

占領下で行われた戦後初の國政選挙は、現職四六六名の議員のうち三八一名が公職追放され出馬資格をはく奪された状態で行われました。「公職追放」を巧妙に利用し議員を入れ替え事實上の言論封鎖を行ったのです。GHQは公職追放を利用して日本を弱体化させ、日本政府をコントロールしやすい状態を作ったのです。

 

『日本國憲法』はこのような異常な状態のなかで「制定」されました。敗戦と占領、戦勝國の銃剣の圧力によって押しつけられたという「歴史の象徴」を背負っていることから、この『日本國憲法』という名称の『占領憲法』には正統性はありません。現實の政治問題として憲法改正が語られることが多くなってきた今、我々はもう一度、冷静に我が國にふさわしい憲法について考える必要があると思います。今回の勉強會では、「憲法」について考えてみたいと思います。

 

【日時】平成二六年十月二六日(日)午後六時より

 

【會場】文京区民センター三-D會議室 東京都文京区本郷四-一五-一四 地下鉄春日駅 下車一分(大江戸線、三田線)後楽園下車三分(丸の内線、南 北線)JR(水道橋)

 

【講演】 

 

「立憲主義と『現行占領憲法』」

 

講師:四宮正貴 四宮政治文化研究所代表 

 

【司會者】林大悟

 

【参加費】資料代五百円。終了後、近隣で懇親會(三千円位の予定です)

 

【連絡先】渡邊昇 〇九〇―八七七〇―七三九五

 

この案内文は主催者が作成したものです。

 

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