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2014年8月 1日 (金)

山村明義氏による「自公政権と集団的自衛権の行方」と題する講演内容

五月二十五日午後五時半より開かれた『政教分離を求める会』『日本の心を学ぶ会』合同勉強会における山村明義氏による「自公政権と集団的自衛権の行方」と題する講演内容は次の通りです。

 

「創価学会・公明党がキャスティングポートを握っている。朝日新聞は『集団的自衛権』潰しに創価学会を使った。保守系は二十年前に比べると強くなっている。二十年前の二十倍の力を持って来ている。二十年前は、福祉医療が左翼に牛耳られていた。今は、そうした手段がないので、左翼は宗教団体に目をつけた。創価学会婦人部は反戦平和活動をしてきた。単純なおばちゃんはマインドコントロールされやすい。朝日は学会の広報室のコメントを一面に報道した。普通ならあり得ない。創価学会を利用することによって生きながらえるという意志表示。

 

『集団的自衛権』は終戦直後から持っている。朝鮮戦争の時、海上警備体(海上自衛隊の前の組織)が日本海から機雷を壊して回った。旧海軍の人々がアメリカ軍に頼まれてやった。これは『集団的自衛権』行使そのもの。一国平和主義でやって行けば大丈夫という勢力がまだ残っている。

 

自民党の中に創価学会がかなり食い込んでしまった。自民党は『危険、恐ろしい』と言いながら公明党と組んでいる。小沢一郎と市川雄一が組んで新進党が出来た。自民党にとって大打撃だった。野中広務、森喜朗が、公明党創価学会を味方にすべしということで動いた。

 

平成五年(1993)年5月4日の日本人文民警察官(高田晴行・岡山県警警部補など)死傷事件で、創価学会婦人部が動揺。『戦争駄目、武器駄目、自衛隊駄目』という旧社会党と同じような考えが学会婦人部に多い。最近も変わっていない。

 

名誉会長が病気。トップが出て来ないのが深刻な問題。組織に亀裂が生じている。十二、三年前、自民党に『四月会』が出来た。亀井・白川らが創価学会と対決する政教分離を目指した。

 

『日本国憲法』第八十九条に「公金その他の公の財産は、宗教上の組織若しくは団体の使用、便益若しくは維持のため、又は公の支配に属しない慈善、教育若しくは博愛の事業に対し、これを支出し、又はその利用に供してはならない」と謳われている。GHQが神道を潰そうとした。戦後の精神的空白にキリスト教を入れようとした。七千万人の日本国民全員をキリスト教にしようとした。これは間違いであり信教の自由に矛盾している。八十九条は、国からの支出を禁止しているのであって、収入はいくらでもOK。

 

池田大作の預金口座は一兆円を超えているという。金が池田の力の源泉。学会公明党は法律の専門家が出世する。冬柴・北側・山口那津男。

 

石破茂のバーティで井上義久公明党幹事長は『石破氏は日本を背負って立つ人。石破氏に期待している』とはっきり言った。週一回は必ず石破と公明党幹部が食事をすることになっているという。公明党の方が自民党より優位に立っている。自民党は二年三か月の野党時代の傷が癒えない。だから公明党と一緒にやりたい人が多い。

 

Xデイを十年前から研究して来た。分裂するのは間違いない。十年前の研究では三つに分裂。①原田会長の下でまとまる、②池田博正派、③池田尊弘派、の三つに分かれる。正木正明理事長を婦人部や関西創価学会が立てる。『集団的自衛権』反対。谷川佳樹事務総長は自民党寄り。『集団的自衛権』イケイケ派。公明党一年生議員。『集団的自衛権』の後に憲法改正がある。公明党と一緒にやっていて良い憲法ができるわけがない。沖縄県知事選、福島県知事選で公明党創価学会の腹積もりが分かって来る。創価学会婦人部にどんどん左翼が入って来ている。創価学会公明党を何とかしないと日本の将来はない。中国気が三十㍍に接近しても日本は何もできない。こちらから手が出せない」。

 

          〇

日共・朝日新聞など反日勢力・共産支那の手先は、狂気のごとく「集団的自衛権行使容認」に反対している。これまで「敵」と思われてきた人物まで利用して、反対キャンペーンを行っている。そして、欺瞞的「立憲主義」「反戦平和」を論じ立てている。内外の反日勢力にとって「集団的自衛権行使容認」は困ることなのであろう。

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