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2014年8月26日 (火)

わが国政府は、『極東國際軍事裁判』を受け入れてはいない

靖國神社にいわゆる「A級戦犯」が祀られていることが、共産支那・韓國そして亡國政治家・偏向マスコミ・反日勢力の攻撃材料になっているのだが、そもそもわが國には「戦争犯罪人」は一人もいない。「戦争犯罪人」といわれる人々は、平和条約締結以前に行なわれ戦争状態の継続であり戦争行為の一部である『極東國際軍事裁判』という名の戦場で戦い、斃れた方々であって、立派な戦死者であり昭和殉難者である。「英霊」「戦死者」として靖國神社に祀られるべき方々である。

 

『サンフランシスコ平和条約』第十一条には、「日本國は、極東國際軍事裁判所並びに日本國内及び國外の連合國戦争犯罪法廷の裁判を受諾し」とある。この日本文の条文は、「判決」という意味の「judgments」を「裁判」と訳した誤訳であり、正しくは「判決を受諾し」である。その意味は、判決で禁固刑を言い渡された人で刑期を終わっていない人の刑をそのまま執行する義務を日本政府が約束したに過ぎない。だからこそ、昭和二十七年十二月九日の國会において、『戦争犯罪による受刑者の釈放などに関する決議』が左右社会党を含む圧倒的多数で可決されたのである。二十八年八月には、社会党を含む全会一致で『戦傷病者戦没者遺族など援護法』が部分改正されいわゆる「戦犯遺族」に対しての遺族年金と弔慰金が支給されるようになった。同時に『戦争犯罪による受刑者の赦免に関する決議』が再度可決された。

 

わが國政府は、「極東國際軍事裁判を受け入れた」という全く誤れる判断を速やかに撤回すべきである。『極東國際軍事裁判』そのものが國際法を無視した復讐劇にすぎなかったのだから無効である。そのようなものにわが國が拘束される必要はない。『A級戦犯』といわれる方々こそ、英霊であり殉國の御霊であり昭和殉難者なのである

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