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2014年8月30日 (土)

『第四十三回日本の心を学ぶ会・「政治と宗教を考える」』のお知らせ

明日、下記のような会合がございますのでお知らせ申し上げます。

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『第四十三回日本の心を学ぶ会・「政治と宗教を考える」』のお知らせ

我が国には届け出のある宗教法人だけで約182000もの団体があるそうです。

信者の数を背景とした宗教団体の資金力、集票マシーンとしての力は大変に大きく、日本社会にさまざまな影響をおよぼしています。

教育や福祉の分野でその影響力の大きさをみることも大きいのですが、宗教団体がその力を最も社会に見せるのは主に選挙で示す政界への影響力で

はないでしょうか?

創価学会や幸福の科学のように自ら政党を組織して直接的に政治へ進出するだけではなく、特定の政党を選挙で応援することで政治に影響力を及ぼそうとする宗教団体は数多くあります。

このような政治への進出に政教分離という点から様々な意見があることも事実です。

しかし、政治も宗教も人間の根源的な思想、世界観を領域としているという点で共通性があります。

宗教が国民の統合に大きな役割を果たしていることは明らかであり、アメリカで聖書に手を置いて宣誓し大統領就任式を行うことはその一つの例です。

教団の理想とする社会の実現のためには政治的な力が求められ、各国の民主化運動や各民族の独立運動が宗教組織と密接に関係していることも珍しくありません。

政治と宗教は高度なレベルでお互いに影響しあっているといえます。

そこで今回は、現代のさまざまな問題と宗教教団について勉強したいと思います。

これまで宗教団体の成長の背景には、日本社会の抱える矛盾、いわゆる「貧、病、争」がありました。

こうした問題をかかえる人々を対象としていたという点で、創価学会と共産党が競合していたというのもうなずけます。

また巨大宗教団体は一種の生活共同体として機能してきたのです。

しかしこうした教団にかつての勢いはないようです。つまり現在の宗教団体は現代の課題にうまく応えていないようです。

かつての「貧、病、争」は社会福祉の充実などで一定の解決を遂げたといえます。

しかし現在には現代の課題があり、かつてとは形を変えて「貧、病、争」も、いまだに日本に存在します。

社会に矛盾があり、人間が救いを求めるかぎり宗教はなくならず、現代の教団もまた新しい使命を与えられることになりそうです

今回の勉強会ではこのような現代における宗教団体の使命についても検討したいと思います。

四宮正貴先生には「宗教は現代を救えるか」瀬戸弘幸先生には「創価学会について」というテーマで講演していただきます。

皆さんお誘い合わせのうえご参加ください。

 

【日 時】平成26831日(日)午後600分より

 

【場 所】文京区民センター2-B会議室

東京都文京区本郷 4-15-14 地下鉄春日駅 下車1分(大江戸線、三田線)後楽園下車3分(丸の内線、南 北線)JR(水道橋)

 

【演 題】 第一部 創価学会について 瀨戸弘幸先生 BLOG日本よ何処へ

 

第二部 宗教は現代を救えるか 四宮正貴先生 四宮政治文化研究所 

 

【司会者】林大悟

 

【参加費】資料代500円終了後、近隣で懇親会(3千円くらいの予定です)

 

なお、この案内文は主催者が作成したものです。

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受信: 2014年8月31日 (日) 08時48分

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