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2014年5月23日 (金)

『先覚金玉均先生没後百二十年墓前祭記念座談会』における菅沼光弘氏の講演内容など

三月二十九日に執行された『先覚金玉均先生没後百二十年墓前祭記念座談会』における菅沼光弘氏の「朝鮮情勢と日本」と題する講演内容は次の通り。

 

「中国が大国として台頭し始めという条件の中で、反日運動が起っている。華夷の秩序の観点から『慰安婦問題』どう映るのか。韓国には『清朝時代の支那は夷狄に支配されていた。我々こそ中華』という意識がある。儒教に支配する地域が文明国。文明の波にさらされないところは夷の国・野蛮人の國という見方がある。韓国にとって日本は夷の国である。新羅は自ら進んで支那の属国になった。李王朝も建国以来中国の属国。中国の悪いものはすべて受け入れた。朝鮮が受け入れなかったのは纏足と食人文化。中国人は人間を食うのは普通のこと。十年前の『人民日報』に『女性の肉をカレーライスに入れて周辺の人にお裾分けした。こういうことはしてはいけない』という警告記事が載った。朝鮮は五百年間中国の支配下にあった。朴槿恵は支那に朝貢する。上海臨時革命政府は犯罪者の集まり。抗日運動は何もやっていない。アメリカは朝鮮半島を放棄する可能性あり。慰安婦問題は大変深刻。解決できない。日本が強くなり、韓国が日本に頼らねばならない状況を作り出すこと。韓国が日本を信頼するしかない状況を作り出す以外にない。中国は大変な権力闘争をしているから反日をやっている。反日はある日一変するかもしれない。習近平はぶっつぶれる。中共支配体制もぷっつぶれる。日本が色々やる必要なし。尖閣棚上げ論は中国の主張を認めること。場合によっては領土を取られる可能性あり。『日本書紀』は中国に対する独立宣言。韓国は中国の属国であることを認めた。韓国に変な妥協をすると新井白石が貫いたことを裏切ることになる」。

 

出席者の発言は次の通り。

 

頭山興助氏「今の日本にとって金玉均という方の持つ意味は深い。福沢諭吉は金玉均を大事にした。しかし福沢は西洋に重きを置くようになる。金玉均は孫文などと共にアジア革命の先駆者。玄洋社に孫文を案内したのも金玉均。白村江の戦いの時代から朝鮮は日本にとって難しい所。朝鮮半島が日本にもたらした不幸は数々ある」。

 

坪内隆彦氏「金玉均が上海で凶弾に斃れてから百二十年。一八八四年、金玉均などの開化派はクーデターを起こしたが、清国軍の介入により三日天下に終わった。金玉均は一八五一年忠清南道の生まれ。事大主義・守旧派が権力を握っていた。金玉均は、日本の明治維新を範とする開化・朝鮮独立のための革命を目指した。頭山満をはじめ玄洋社が支援した。金玉均には大アジア主義、興亜の理想があった。日本が自分の国を守る力を持つのが大前提。アジア主義には文明論的意味もある。精神重視・家族主義・自然との共存というアジア的傳統を共有がアジア主義の中にある。日中・日韓・日朝の相互協力は今は困難だが長期的文明論的視点を持つべし」。

 

犬塚博英氏「アメリカという強いものを背景にしてベトナムで蛮行を行った。事大主義。韓国には力強さを見せなければならない。韓国クラブは売春クラブ。売春は合法だった時代。今更色々言って何になる。韓国になめられないためには経済力をつけなけれならない。富国がなければ強兵はない。集団的自衛権行使容認に北朝鮮が反対しているのは、それが有効な手段だからだ。悠長な神学論争をしている時ではない」。

 

阿形充規氏「在特会のデモ行進は最初は整然としていたが次第に暴言を言うようになった。しばき隊が現れた乱闘になった。商店街が迷惑した。在特会の人々と話し合いをした。現在は職安通りで一切デモは無し。私は年一回韓国に行っている。反日感情が高まっている中で交流を図っている。アジアの一員であるから話し合いは必要。韓国の人は日本で一番怖いのはヤクザと右翼。韓国の人とひざを交えて話をすると共通点あり」。

 

藤井厳喜氏「日本ではガラス一枚壊されていない。よその国なら韓国人街は焼き討ちされている。日本は文明国家。北も南も歴史的事実なんてどうでもいい。日本は近代以前から歴史は事実に基づいて論じる紳士の国。日本が憲法を改正し核武装すればすべてが解決する。儒教社会は序列社会。上下、貴賤、強弱の秩序。強い者にはペコペコし弱い者はいじめる。慰安婦の強制連行は一件も無かった。北の工作員十二万が韓国に入り、北主導の統一を図っている。中国経済は確実に崩壊しつつある。危ない時こそ対外膨張する。チャイナが崩壊し北がピンピンしている状態も可能性あり。韓国とは必要最小限の付き合いで良い」。

 

荒岩宏奨氏「大アジア主義は文明論。中国主導ではなく日本主導でなければならない」。

 

山浦嘉久氏「日本の警察はなぜ拉致問題の真相を語らないのか。大日本帝国の残置国家が北朝鮮。北の核兵器は日本のもの」。

 

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