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2013年12月19日 (木)

最近感じたこと

最近感じたことを記します。

 

一、出処進退の難しさ。相当年齢を重ね、学識もあり、多数の著書を出した人でも、自分の事となると、なかなか適切な判断ができなくなるものだということ。問題発覚時に、辞職すれば再起の可能性も皆無ではなかったと思う。

二、攻撃型の人間や組織は、守りに弱いということ。

三、病院特に大病院というのはそれほど儲かるものなのか。政治家などにウン千万円渡せるほど、資金力があるのが不思議。医療は国民が払った保険料で成り立っているのだから、営利追求は程々にすべきであろう。また病院はそれほど政治権力とつながっていなければならないのか、ということ。

四、後継者はどうなるのか。私は、取り沙汰されている人々に、明日辞意を表明するであろう人よりも優れた人はいないように思う。知名度だけはあるが、自民公明の言いなりになる人、あまり政治家としての能力がない人になるのか。それが自民・公明への「おもてなし」なのか。そういう意味でも、今度のことは大変に残念であった。

五、人徳というか、他人様にどういう評価が得られているかがとても大切だということ。窮地に陥った時に身に染みると思う。明日辞任表明する人は、私も何回か会ったが、そんなに悪い人ではない。著書も大変に勉強になった。しかし、腰が低い人ではなかったことは確か。ただ背の低い人はどうしても話している相手を見上げることになるので頭が高いと言われることがある。

以上、自戒と自己反省を込めて記しました。

 

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