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2013年11月21日 (木)

日本の朝鮮統治について

日韓併合条約は、日本、ロシア、支那三国間パワーバランスの中で、欧米列国もこれをすすめ、支持したものであり、当時韓国内に百万人の会員がいた一進会が韓国皇帝、韓国首相、日本統監宛に併合嘆願書や韓国十三道からの併合嘆願書と共に、皇帝の御沙汰書により内閣も一人を除く全員が賛成して実現したのである。

 

また当時の国際法では政府代表に直接明白な強制がない限り、正当かつ対等に成立したものとされたのである。日韓併合は法的形式的に有効に成立しており、国際法上無効などということは金輪際あり得ない。日韓併合条約は国際法上有効であった。また日本の韓国統治は西洋諸国の行った植民地統治とは全く異なるものであった。

 

当時の日本が朝鮮を併合・統治し近代化したのは、日本の国益のためであり朝鮮の利益は全く無かったという議論はまったく誤りである。そうした主張は、アメリカが朝鮮戦争に参戦したのは共産主義の侵略阻止というアメリカの国益のためという側面もあったから韓国のためには一切役立っていないというのと同じ議論であり、きわめて一方的である。

 

 日本には日本の歴史があり、父祖が心血をそそいだ光輝ある歴史は、我々自身が守り抜かねばならない。韓国には韓国の歴史認識と立場があるように、日本にも日本の歴史認識と立場がある。「朝鮮併合は全く日本が悪かった」という韓国側の歴史認識をわが國に押し付けようとする韓国の態度は全くおかしい。

 

明治維新を断行したわが国は、李氏朝鮮を援けて清国の侵略を排除した。また朝鮮半島を侵略しようとしたロシアの野望を撃破した。この二つの戦いが日清・日露両戦争である。当時の朝鮮半島が独立国家として自立していれば、わが国は、日清・日露両戦争をする必要もなかったし、朝鮮を併合する必要はなかったのである。しかし、朝鮮が支那やロシアに対して「事大主義」(支那・ロシアという勢力の強い国に従って言いなりになること)に陥り、支那・ロシアの属国となってしまう危険があった。朝鮮半島がロシアの支配下に入れば、次は日本である。「朝鮮併合」はわが国の独立と自存のための止むを得ざる選択であったし、当時の国際世論の認めるところであった。

 

 併合後は、わが国の指導と投資により、南北縦貫鉄道の施設、多角的港湾の設定、多種多様の殖産興業、教育の普及、保健衛生施設の拡充、水利灌漑施策の充実等々、近代化建設はめざましいものがたった。つまり、わが国の朝鮮統治は西欧列強の植民地支配とは全く異なる性格のものである。日本の朝鮮統治は日本が投資と開発・教育の普及を行うことによって、朝鮮と共存・共栄の道を歩んだ一大偉業であった。

 

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