« 千駄木庵日乗十一月四日 | トップページ | 千駄木庵日乗十一月五日 »

2013年11月 5日 (火)

京都にて詠みし歌

これの地に錦旗翻り新しき御世の始めのいくさ起りぬ(御香宮神社)

 

戊辰戦争始まりし地に今日来たり神功皇后の御霊拝ろがむ(御香宮神社)

 

金色の大日如来像拝ろがみぬ京都東山智積院にて

 

泉涌く御寺の庭にたたずみてすめらみくにの彌栄を祈る(御寺泉涌寺)

 

さはやけき神氣満ち満つるみささぎの松の緑に秋の日は照る(孝明天皇御陵)

 

鳥の聲聞こえ来るなる秋の日に孝明天皇のみささぎを拝す()

 

鳥の聲響きわたれる聖陵に大きみかどは眠りまします()

 

激動の時代に御国をしらしめしし孝明天皇のみささぎを拝す()

 

拝跪聖陵と刻まれし石の尊さよすめらみくにの民の心ぞ()

 

青空に白雲流るる秋の日にさはやかにしもみささぎを拝す(明治天皇御陵)

 

広らけき天を仰げり明治大帝鎮まりましますみささぎへの道()

大いなる明治の御代のすめろぎは伏見の山にねむりますなり()

 

明治の御代をしらしめしたまひし大君に伏し拝がみぬ秋の朝(あした)に(同)

 

静かなる京のみささぎに一人来て秋の光を浴びて畏む(同)

 

 

細き路歩み行きなば四宮大明神といふ祠が鎮まりてをり(山科・四宮にて)

 

山科の四宮といふ町を訪ね来て四宮といふ家を見つけたりけり

 

谷口師が修行したりし一燈園 四宮といふ町にあるが嬉しき

久しぶりに酔ひて歩める京の町新京極の賑はひぞ良し

|

« 千駄木庵日乗十一月四日 | トップページ | 千駄木庵日乗十一月五日 »

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/121949/58516962

この記事へのトラックバック一覧です: 京都にて詠みし歌:

« 千駄木庵日乗十一月四日 | トップページ | 千駄木庵日乗十一月五日 »