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2013年8月 5日 (月)

『スポーツ平和サミット 東京大会』における登壇者の発言

七月十九日に開催された『スポーツ平和サミット 東京大会』における登壇者の発言は次の通り。

 

【オープニング全体会議】

下村博文文部科学大臣「スポーツは世界共通の文化。夢と感動と感動を与える。明るく豊かな社会を形成するために欠かせない」。

 

猪瀬直樹東京都知事「私はスポーツの愛好家。空手は黒帯。テニスもやった。スポーツは考える力をもたらしてくれる。

平和実現のために頑張りたい」。

 

鳩山邦夫元文部大臣「私の兄は宇宙人になってしまったが私は当たり前の人間。半田さんは国会議員の一万倍の実行力を持っている」。

 

半田晴久スポーツ平和サミット実行委員長「三十七歳で突然スポーツマンになり、ウインドサーフィンをやり、ゴルフに集中している。スポーツは素晴らしい力を持つ。アパルトヘイトを打ち破るためにスポーツは大きな力を持った。ラグビーを通して白人と黒人の壁を打ち破る大きな力となった。一般の人々にスポーツの意義を広めていきたい」。

 

【分科会3 オリンピックと日本的価値観】

キャサリン・マーシャル氏(世界開発協力機構顧問・ジョージタウン大学教授)「可能なエネルギーを活用して夢を実現することに意義がある。日本の文化は我々の模範になっている。平和は紛争の終焉を意味する。日本ほどチームワークの価値が分かっている國はない」。

 

デイビッド・コーエン氏(スタンフォード大学国際司法センター所長)「ゼウスの神を讃える祭典がアテネオリンピック。苦痛を得た上での勝利が一つの価値。ギリシアの都市がオリンピアに集まって神々を祝福して祭典をした。戦争もスポーツにつながっていた。重い楯を持って走る。軍につながる。スポーツは協調と競争という二つの価値を併せ持つ。相手に対してフェアであり敬意を持つ。ボクシングも初期からのスポーツ。一人のボクサーが一つの町・コミュニティを代表した」。

 

アレック・ベネット関西大学国際部准教授「近代スポーツは近代柔道の創始者・嘉納治五郎を避けて通れない。武士道・武道・武術を融合させて近代武道をつくり上げた人。体育・徳育・知育の三つの柱がある。強い體、強い心、日本人らしさを育てていく。柔術という技術を道に変えた。対戦相手は敵ではなく協力者であるという考え方。武道は人格を高めることを目的とする。稽古は礼法を守り、基本を重視する。心技体を一体として修練する。勝って驕らず、負けて悔やまず、常に節度ある行動をする。カタ・品格を重視する。術ではなく道。生き方という事」。

 

小錦八十吉氏(元大相撲力士)「相撲の世界の価値観は、親方の教えを守り、他人の世話をすることを覚える。相撲取りより上手に着物を着る人はいない。コメを焚いたこともない、布団を敷いたこともない若者が多いが、相撲取りは掃除・洗濯をしてちゃんこを作る。チョンマゲがあるのはお相撲さんだけ。相撲取りになったことに誇りがある。勝負に勝ったが相撲に負けたという言葉がある」。

 

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