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2013年8月15日 (木)

「戦後レジーム」から脱却を願ひ、国家の主権回復を大切にするのなら、内閣総理大臣として正々堂々靖国神社に参拝すべきである

明日になってみないと分からないが、安倍晋三内閣総理大臣は、今年八月十五日の『終戦の日』には、靖国神社参拝を行わないようである。そして代理人を通じて、「自民党総裁・安倍晋三」として私費で玉串料を納めるといふ。四月の靖国神社春季例大祭でも、参拝はせず「真榊(まさかき)」を奉納した。四月の靖国神社春季例大祭でも、参拝はせず「真榊(まさかき)」を奉納した。安倍総理はこれまでの国会答弁や記者会見などで「国のために尊い命を犠牲にした方々に尊崇の念を表する気持ちは持ち続けていきたい」などと言ってゐたので、まことに残念になことである。

 

報道では、「冷え込んでゐる中国や韓国との関係」に配慮したからだといふ。配慮したといふよりも、共産支那・韓国の圧力に屈したと言ふべきばてないのか。

 

一方、安倍晋三総理は八月十三日、吉田松陰を祀る山口県萩市の松陰神社に参拝した。参拝後、総理は様々な政策課題を念頭に「松陰先生は大変困難な決断をした。私も秋にさまざまな難しい判断をするが、『間違いない正しい判断をしていきます』と誓いを新たにした」と記者団に語った。

 

秋季例大祭と『終戦記念日』に靖國神社への参拝を行はないことが果たして「間違いない正しい判断だったのであるのか。

安倍総理は、郷里の大先輩であり、明治維新の指導者であった吉田松陰を尊敬してゐるからにこそ、松蔭神社に参拝したのであらう。

 

また安倍氏は以前から「戦後レジームからの脱却」を主張してゐる。また今年四月二十八日、昭和二十七年の「サンフランシスコ平和条約発効」を記念して、政府主催で「主権回復・国際社会復帰を記念する式典」が開催し、天皇・皇后両陛下のご臨席を仰いだ。安倍晋三総理が真に「戦後レジーム」から脱却を願ひ、国家の主権回復を大切にするのなら、内閣総理大臣として正々堂々靖国神社に参拝すべきである。さういふ姿勢を貫いてこそ、外交問題が正しく解決すると考へる。

 

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