オピニオン雑誌『傳統と革新』第十二号
───────────────────────────────────────
オピニオン雑誌『傳統と革新』第十二号
(四宮正貴責任編集) たちばな出版発行
特集 日本精神と排外主義―レイシズムを問う
巻頭言 日本精神は偏狭な排外主義とは無縁である 四宮正貴
インタビュー
独立國家として堂々と、専守防衛國家をつくればいい 亀井静香
自主独立の方向へ舵を切る、それが今あるべき日本の経綸 西部邁
論文
[佐藤優の視点]『神皇正統記』によって排外主義とレイシズム(人種主義)を超克する 佐藤優
我が國の傳統的精神がもたらしたもの 西村眞悟
軍歌と日本人――その「敵」観に焦点を当てて 大原康男
自尊心と誇りを取り戻せ ペマ・ギャルポ
社會主義と國體は両立するか―「天皇制社會主義」の系譜 梅澤昇平
元寇と神國観念 岡田幹彦
原点回帰による我が國傳統精神の復活を 武智功
大東亜戦争と朝鮮人、我等斯く戦へり、彼らは(前編) 村田春樹
誠の日本精神が朝鮮との愛憎を克服する 廣瀬義道
皇神の道義は言霊の風雅に現はれる 荒岩宏奨
戦後體制の「従属特権」が日本精神を忘却させている! 木村三浩
連載
我が體験的維新運動史 第十二回 水を得た魚 天馬空を行く? 犬塚博英
石垣島便り⑥自衛隊配備問題で揺れる「与那國島」は、神様が集う島 中尾秀一
『やまと歌の心』吉村寅太郎 千駄木庵主人
編集後記
〒167―0053 東京都杉並区西荻南二-二〇-九 たちばな出版ビル
代表03―5941―2341 FAX5941―2348
版型 A5判並製 一五〇頁 定価 一〇五〇円 全國大型書店にて発売中。
| 固定リンク
最近のコメント