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2013年6月 6日 (木)

「野中訪中団」はまさに「売国奴・国賊支那訪問団」

わが國は、國民の道義心が頽廃し、祖國への愛も、親への尊敬心も、子への慈しみの心も、國民同士の信頼感も喪失しつつある。自國の歴史と伝統を蔑視し、祖國への誇りを喪失している國民が多い。

先帝・昭和天皇が『終戰の詔書』において「情の激する所濫に事端を滋くし或は同胞排擠互に時局を亂り爲に大道を誤り信義を世界に失ふが如きは朕最も之を戒む」と御懸念あそばされたことが現實のものとなっている。

わが國は一億二千萬という人間が日本列島に集團的に生きているに過ぎない状況になりつつある。個々人がバラバラにされて集團の中に埋没し、それぞれの欲望を満たすために生きることが、「自由で民主的な社會」ということになっている。メディアは偏向報道と俗悪出版・放送を垂れ流している。

現代の荒廃の根本的原因は、欧米列強による世界支配に唯一抵抗した聖戰たる大東亜戰争後のわが國において、戰勝國の日本弱體化を意図した占領政策が長く続き、わが民族の精神的誇りが破壊されたことにある。

しかも許せないのは、わが國民にして戰勝國の弱體化政策のお先棒を担ぐどころか率先して「日本解體」を實践する者共がいることである。そういった連中は今日ただ今も蠢いている。しかも「保守」「体制側」の「大物」と言われる政治家にそういう輩がいる。

政府・自民党の要職を務め、国政を牛耳っていた政治家に、敵性国家の手先になり、祖国を貶める人物がいる。その代表格が野中広務である。野中広務は、超党派の「訪中団」を引き連れた支那を訪問し、共産支那側との会談後に記者会見を開き、そこで「尖閣問題で日中間に棚上げの合意があった」と発言した。

支那側要人との会談の後、北京でその発言をしたのは、支那に迎合する行為であり、明らかに利敵行為である。共産支那側はすかさず野中の発言を利用し、共産支那外務省の報道官は四日の定例記者会見で「日本政府は野中氏のような人々の呼びかけに耳を傾けるべきだ」と褒め称えた。

共産支那は野中の発言を利用して、日本分断工作を開始したのである。田中角栄と周恩来が棚上げに合意しようとしまいと、尖閣はわが国の領土である。尖閣を侵略し盗み取ろうとしている国にわざわざ出かけて行って、「棚上げで合意した」などと発言するのは、売国行為だ。野中広務は類稀なる売国政治家である。

この訪問団には、古賀誠、仙谷由人という親支那の政治家が同行している。古賀誠元自民党幹事長は、天皇を君主と仰ぐ日本國體を破壊せんとする日本共産党機関紙「赤旗」日曜版六月二日号に登場し、憲法改正の発議要件を緩和する安倍内閣の憲法九六条改定の動きについて「絶対にやるべきではない」と述べた。國體破壊政党機関紙に登場した古賀誠も許し難い。

今回の「野中訪中団」はまさに「売国奴・国賊支那訪問団」である。

次のような歌を詠みました。

愚かにも老醜晒し利敵行為する男あり その名は野中

敵国におもねり領土を売り渡す発言をせし老醜政治家

静かにも余生を過ごせば良きものを 利敵行為をする男あり

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