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2013年5月23日 (木)

『宰相』について

「宰相」という言葉があります。「宰相」とは、「天子を補佐して政治を行った最高位の官。内閣総理大臣の美称」という意だそうです。であるならば宰相は、本当は風格と威厳がある大政治家であらねばならないと思います。最近の内閣総理大臣は、果たして宰相と言える人が何人いたでしょうか。一年でころころ変わってしまうのですから、どうにも困ったことです。佐藤栄作氏・中曽根康弘氏(この方には靖国神社のことで大きな批判がありますが)あたりまでは宰相と呼ぶにふさわしい人がいたと思いますが、何と言っても「総理大臣」の「地位」を汚したのは、目白の闇将軍でありましょう。自分の愛人を派閥の金庫番にしていただけでも、とても宰相の器ではなかったと思います。その娘がチャラチャラと国会で騒いでいた姿も不愉快でした。

その目白の闇将軍の番頭をやり、内閣副総理までつとめた後藤田正晴は、『国務大臣という名称はおかしい。一体誰の臣下ですか』などと言いました。彼は日本が立憲君主国であることを否定したのです。菅直人は、皇居において天皇陛下から内閣総理大臣に任命される儀式のことを「皇居における手続き」などという不敬千万な言辞を弄しました。こういう後藤田や管などという人物を昔は逆臣と言ったのであります。

どうも書く事が過激になりますが、実感ですから止むを得ません。

安部晋三氏には、「宰相」と呼ばれるにふさわしい内閣総理大臣になってもらいたいと思います。また期待します。

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