« 千駄木庵日乗二月五日 | トップページ | 千駄木庵日乗二月六日 »

2013年2月 6日 (水)

伝統的な國家観と道義精神を回復せしめなければならない

かつてわが祖国は、東洋の君子国として思いやり深く、恥を重んじ、礼儀正しい国として世界に知られていた。老人に対する敬老の精神もあった。ところが今では、老齢のホームレスをゲームと称して少年たちが足蹴にして死に至らしめる事件が発生する。 

政治家は自己の所属していた政党や派閥を裏切って他党に走ったり、新党を結成するのは当たり前になっている。そして自分の立場が悪くなるとまた元の党に戻ろうとする。信義も恩義も義理も人情もあったものではないというのが今の政治家である。

問題は、古いものは全て悪いものだと考える軽薄な国民に成り果ててしまっている点にある。親孝行も愛国心も義理も人情も全て旧道徳・軍国主義・封建思想と片付けてしまった戦後教育が今日の亡国的状況をもたらしたのである。そして、時代や風潮に関係ない美徳それ自体の普遍的価値・永遠の価値を理解できない主体性のない人間が増えすぎている。

混迷の淵にある祖國日本を起死回生せしめるには、戦後戦勝國によって押しつけられた「欲望民主主義」「似非平和主義」を否定し、わが國の伝統的な國家観と道義精神を回復せしめなければならない。それが文字通り専制と隷従、圧迫と偏狭を永遠に除去し、わが國國民が真の平和と自由を獲得する道である。

|

« 千駄木庵日乗二月五日 | トップページ | 千駄木庵日乗二月六日 »

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/121949/56706401

この記事へのトラックバック一覧です: 伝統的な國家観と道義精神を回復せしめなければならない:

« 千駄木庵日乗二月五日 | トップページ | 千駄木庵日乗二月六日 »