「水曜会」如月の集い・ご案内<明日の十八時より>
◆平成二十五年「水曜会」如月の集い・ご案内 <明日の十八時より>
日 時 二月二十日(第三水曜日) 十八時~二十時
会 場 展望カフェ『カルム』千代田区平河町二‐六 都道府県会館十五階(最上階)03-5212-9181
※有楽町線・半蔵門線「永田町駅」5番出口から地下連絡通路を経て徒歩1分
※南北線「永田町駅」9番b出口から地下鉄連絡通路を経て徒歩1分
http://www.jhsf.or.jp/seminar/map/map_tokyo_3.pdf
講 師 四宮 正貴(しのみや まさき)
四宮政治文化研究所代表・国体及び万葉集研究
四宮政治文化研究所より、月刊『政治文化情報』発行。季刊『伝統と革新』責任編集。
テーマ「やまとごころ」と「やまとうた」を恢復して輝かしい国・日本を!
会 費 四千五百円
飲み放題・軽食付き、蔵元からの美味しい日本酒は従来通り
◇◇◇ ◇◇◇
立春を言祝ぎご健康をお祈りいたします。日本再興の追い風を受けているか
に見える安倍新政権。水曜会の講話も伝統文化のやさしい文化論からスタートです。
『敷島の 大和心を人問はば 朝日に匂ふ 山桜花』近世の国学者本居宣長の名歌。「歌」の語源は「訴え」。「やまとうた」は日本民族の真心の調べ。人の魂を揺り動かす純粋な日本固有の文芸。「やまとごころ」は「やまとうた」によって
継承された一体のもの。内憂外患、混迷の世に、いまこそ「やまとごころ」が求められていると講師は訴えます。
主な著書「日本的文芸論」「天皇・祭祀・維新」「天皇国日本論」「歴史と詩歌の旅を行く」「平成維新試論」。
出欠のご返信をお願いいたします。
水曜会事務局
suiyoukai3@yahoo.co.jp
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