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2012年12月 3日 (月)

生長の家について

今日米寿の祝賀を受けられた仙頭泰先生は、海軍兵学校の出身。生長の家の創始者谷口雅春先生の高弟で、生長の家の本部講師、本部理事、青年会長、ハワイ教化総長(確かこういう名称だったと思う)などを歴任された。仙頭先生には、小生の高校時代、大学時代にご指導を頂いた。何時も姿勢正しく、明瞭な言葉で講演・講義をされる方であった。

本日、谷口雅春先生作詞「生長の家高校生連盟の歌」全員で合唱した。歌詞は次の通りである。 

(一)日出ずるくに たぐいなき

六合を兼ね 連邦の

みやこをひらき 八紘(はっこう)は

兄弟なりと 宣言し

神武建国 三千年

(二)この国日本 高ひかる

やまとの国に 生を享け

大和の理想の 実現に

精進せんと 溌溂(はつらつ)の

わかきいのちの 高校生

(三)正大の気を 神に享け(うけ)

大和の理想 国に享け

愛国の情 父に享け

人類愛を 母に享け

光明思想を 師に学び

(四)われら青年 けがれざる

わかきいのちを 純粋に

民族の使命 実現に

邁進(まいしん)せんと 集まれる

聖愛の使徒 高校生

(五)われら日本に うまれたる

民族の使命 わすれずに

正をやしない 皇国(すめくに)に

身を献(ささ)げんと ちかいたる

愛国の使徒 高校生

(六)おお日のもとに 生を享け

みことの自覚を 祖神(みおや)より

承け嗣ぎ(うけつぎ)来たりし 悦びを

宣べ伝う(のべつとう)べき 選士たち

真理の御子われ 高校生

(七)こころあかるく 身を清く

悦びを宣べ 世を照らし

光輪卍字 十字架の

万教帰一の旗のもと

平和の真理を 宣べんかな

平和の真理を 宣べんかな」

まことに素晴らしい歌である。まさに生長の家は愛国宗教であり、日本精神を説く宗教であることがこの歌に明白に示されている。

 生長の家本部は、軍神・東郷元帥をお祀りする東郷神社の前にあり、生長の家の出版部である日本教文社は、軍神・乃木大将をお祀りする乃木神社の前にある。生長の家が愛国宗教であることを示す不思議な事実である。

しかし、誠に残念なことに、谷口雅春先生のお孫さんである谷口雅宣氏は、祖父の愛国思想を正しく継承せず、むしろ隠蔽してしまっている。しかも、雅宣氏は生長の家の根本教義である「汝ら天地一切のものと和解せよ、汝の兄弟と和解せよ」を全く実践できず、自分の兄弟姉妹そしてその配偶者を教団から追放した。そして裁判沙汰にまでなった。

祝賀会場の隣にある生長の家本部に久しぶりに行ったが、竹下通りと原宿駅周辺は、若者たちがごった返しているのに、日曜日の午後三時頃であるにもかかわらず、生長の家本部は閑散としていた。書籍の売店にもお客は私一人、ロビーで信徒らしき人が二人話し合っているだけだった。全く活気が無いのである。何ともさみしい話である。

近々本部も、長野だか山梨だかの山奥に移転すると言う。『千駄木庵日乗』に本部正面玄関上にある「生長の家の大神」の神像の写真を掲載したが、これもやがては無くなるのであろうか。

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