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2012年11月 2日 (金)

真正保守・維新勢力が日本再生への動きを示すべきである

以下の文章は、平成二十一年七月十日に小生がブログに書いたものです。

「今日お会いした先輩と、平沼赳夫氏が、自民党を脱党しなかったならば、今頃は総理総裁になっていたであろうということを話し合った。本当にそう思うし残念である。親しく接したことはないが、今の政治家で、平沼氏が最も信頼できる国家観・歴史観を持っていると思う。また人格・人柄も尊敬できる人物であろうと思う。郵政問題で、姿勢を貫いたため、自民党を出なければならなくなったが、そういうところも一本筋が通っている証拠である。

総選挙で民主党が勝つことが既成事実のように語られているが、そうなった場合、相当日本の政治は混乱すると思う。民主党は、国防・安保・外交・教育・歴史問題という国家基本問題で正しい理念を示していないからである。政権交代を叫ぶだけで、このことには全く触れない。旧社会党系の勢力が根強く残っていることが問題である。

民主が政権を取ったら、メディアは鳩山由紀夫代表の政治資金問題や山岡荘八の娘婿のマルチ商法団体との関係などの問題を追及する可能性がある。メディアというのはそういうものである。持ち上げておいて後でこき下ろすのである。また、たとえ自公が勝ったとしても三分の二は獲れるはずがないから、政治が安定するということはあり得ない。

ともかく、総選挙後、政治が今以上に混乱することは目に見えている。ヘンテコな宗教が危機感を煽っているが、日本は危機にさらされていることは事実である。真正保守・維新勢力がここで日本再生への動きを示すべきである。」

             〇

多少先見の明を誇らせていただいてもいい文章かと思います。このぐらいのことは誰でもわかっていたと言われればそれまでですが、この後、当時の国民の選択だったのだからやむを得ませんが、民主党が政権を掌握し、日本国が混乱したことは事実です。「ヘンテコな宗教」とは「○○の科学」のことです。

この後、平沼赳夫氏とは二回ほど親しくお話しさせていただく機会がありました。この文章に書いたとおり、清々しい人物でした。清潔さを感じさせる方です。政治家には珍しい人だと思います。

民主党政権の誕生を扇動したメディアの責任も大きいと思います。これから総選挙・参院選・都知事選と重要な選挙が続きますが、我々国民は選択を誤らないようにすべきです。第三極などと言われていますが、よほど注意しないととんでもないことになります。石原・安倍・平沼という保守政治家が手を結ぶことがよりましな選択かと思います。

「言葉の力」というのは恐ろしいもので、かつて小泉純一郎氏は「自民党をぶっ壊す」と言いましたが、本当に自民党政権はぶっ壊れてしまいました。しかし、その後の民主党政権があまりにもひどかったので、息を吹き返したという事でしょう。

「真正保守・維新勢力がここで日本再生への動きを示すべきである」という事は今も変わりはないと思います。

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