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2012年9月 3日 (月)

明治維新の精神と国難打開

わが国は今未曽有の危機にある。民主党代表、自民党総裁になろうとする政治家は、国難打開のためにいかなる方策を持っているのか、全国民に明示すべきだ。

我が國は過去において何回か國家的危機に際會し、見事に乗り越えて来た。外圧によって國家の独立が危殆に瀕した時、強烈な民族精神・尊皇精神が勃興し、変革を断行し、危機を打開して来た。

大化改新・建武中興・明治維新は単なる権力闘争ではなかった。それこそ命懸けの人々によって断行され、建國以来の日本の理想を實現せんとする壮絶なる戦いであった。現代日本に維新変革が必要なのは当然である。それは、戦後体制の解体である。それは明治維新をもう一度やろうということだ。

明治維新の基本精神は、「尊皇攘夷」である。「尊皇攘夷」とは、萬世一系の日本天皇を中心として國民的団結と統一を図り、祖國の自主独立を達成する精神である。今日の日本においては、『占領憲法』をはじめとした戦勝國から押し付けられた様々な事象を祓い清め、天皇中心の國體を明らかにして、日本の自主独立を回復することである。

我が國國民の心の底にある國體精神を蘇らしめ、それを核として強大な統合力を生み出し、混迷せる状況に対して革新の行動を起こすことが今求められている。

わが國は日本喪失の精神状況から脱出して、日本民族の誇りと矜持を取り戻さねばならない。「神話の精神の復活」によって精神の救済を図ることである。

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