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2012年8月31日 (金)

小沢一郎の韓国に関する発言について

三〇日付の韓国紙、『東亜日報』は、「国民の生活が第一」の小沢一郎が平成二十一年(二〇〇九)十二月、民主党幹事長として訪韓した際、李明博大統領との会談で、自身が首相となれば竹島の領有権を放棄すると発言していたと報じた。会談に携わった外交筋の話としている。

報道によると小沢氏は李大統領に「日韓関係改善のためには韓国人の恨みを慰めなくてはいけない」として「(そのためには)竹島問題解決が最優先だ」と強調。そのうえで「日本が領有権主張を中断し、韓国の領有権を認めなければならない」との持論を展開。「(自身が)首相になればそうする」と明言したという。小沢本人と韓国大統領府はこの報道を否定した。しかし、過去の小沢の言動をみれば、彼がこうした発言を行ったことはあり得ると思う。

小沢一郎は、平成二十年七月十五日の記者会見で、竹島が日本の固有の領土であることを日本の教科書の明記することに関して、「(竹島について)日韓両国で考え方の違いがあり、しっかり話をすべきだ。それを避けておいて教科書に載せるとか載せないというたぐいは筋道が違う」と政府を批判した。竹島はわが国の領土なのだから、その事を教科書に記載するために、韓国と話し合いをする必要は全くない。にもかかわらず小沢がこのようなことを言ったのは、彼が「竹島は日本固有の領土ではない」と考えているからである。

さらに小沢一郎は、平成二十一年十二月、ソウルの国民大学で、「日本人の若者は漠然と他人に寄生し寄生虫として生きているとんでもない害虫だ」「もともと日本人の親達もどうかしている。日本人は動物にも劣る民族といっても過言ではない」「日本人はもともと民度が劣るから、君達韓国人のような優秀な民族の血を日本人に入れない限り、他人やアジアに寄生して生きる害虫日本人が増えるだけだ」「(日本の古代歴史についても)韓半島南部の権力者が日本の国家を樹立したもの」「日本は騎馬民族に征服された」「天皇・皇室は騎馬民族の子孫だ」などと言った。まともな日本人なら、外国に行ってこんな発言は絶対にしない。

小沢一郎は、習近平来日の時にも、天皇陛下・皇室を蔑にする許し難い言動を行った。彼には祖国愛も尊皇精神もないと断じざるを得ない。小沢一郎が帰化した人だと言うわけではない。また、私は、帰化した人・在日韓国朝鮮人だからと言ってその人を差別したり頭から嫌ったりするべきではないと思う。しかし、帰化した人であろうとなかろうと、日本天皇及び日本国に忠誠心を持たないばかりか、冒瀆する人々は断じて許してはならないと考える。

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