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2012年7月29日 (日)

「天は自ら助くる者を助く」

明治維新の後、攘夷が開国となり、鹿鳴館時代を現出した。それは攘夷のための開国であった。即ちわが国は西欧列強の侵略を排除するために西洋科学技術・近代資本主義を取り入れて近代化を遂げた。日清・日露戦争に勝利し、大清帝国・ロシア帝国によるわが国に対する圧迫と属国化の危機を排除した。

しかしその後、アメリカは、わが国に対する敵対姿勢を明確にして、外交的・軍事的に圧迫し続けた。そして遂に大東亜戦争に突入し、わが国は敗北した。

大東亜戦争後、わが国は戦時中の「鬼畜米英」から大転換して「アメリカ万歳」となり、『憧れのハワイ航路』が大ヒットする国になった。変はり身が早い。これが良いことなのか。日本の柔軟性・強靭性なのか。ともかく戦後はアメリカの事実上の従属国になった。そして、「繁栄」と「平和」を謳歌して来た。

しかし、いつまでもアメリカの従属国のままでいいはずがないし、国際情勢はそれを許さなくなってゐる。その上、共産支那による軍事的脅威が高まってゐる。「天は自ら助くる者を助く」といふ言葉がある。グローバル時代における「第三の開国」といふ危機を克服し乗り切るためには、祖国日本の回復、日本の道統の回復、日本国家・日本民族の総合的力量の回復が断行されねばならない。

対米自立・対共産支那の圧迫の排除を実現するには軍事的には自衛隊を国軍とし、核武装するしかないと思ふ。

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