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2012年5月 6日 (日)

維新とは、神代への回帰である

維新とは、霊の復活である。神代への回帰である。明治維新が神武創業への回帰であった。現代維新は神代の回帰であるべきである。天孫降臨に回帰しなければならない。それは「神勅」の実現であり、神の復活であり、神話の再興である。今即神代の実現であり、高天原を地上への実現である。

神代への回帰こそ最高の理想である。天津日嗣日本天皇の実相顕現であり、神国日本・神の子人間の実相顕現である。天の岩戸開きである。

かかる考へ方は、神がかりであり、情緒的であり、観念的であるとの批判もあらうが、体制変革の根本に神への回帰が無ければ、砂上の楼閣である。いくら国家機構を変革し法律や権力機構を更新しても、様々な悪しき事象が無くならないことは現実と歴史が証明している。『大日本帝国憲法』といふ國體精神に則った理想的な憲法があっても、維新変革が必要だったのである。法律や制度を整えへるだけでは真の維新は成就しない。

他国は知らず。わが国においては、国家変革即ち維新と信仰精神・神話の精神は不離一体である。大化の改新、建武中興、明治維新において、神国思想・國體信仰がその中核にあった。昭和維新運動も然りである。政治制度の変革の根底に信仰精神が無ければならない。それは、日本伝統信仰である。そしてその祭祀主が天皇であらせられる。

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