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2012年4月16日 (月)

真の国家変革・危機打開とは

今の日本は混迷を極めている。国家の根幹において危機的状況にある。政権政党もそして野党も、その信頼を失っている。今の日本の危機を打開するであろうという期待を託すことのできる政治家・政党は無いと断言したくなるくらいである。

ただ、自民党や民主党などに多少なりとも存在する真正保守の政治家に期待する。そして、石原慎太郎・平沼赳夫両氏などがリーダーシップをとって真正保守政治勢力を結集すべきと思う。

敗戦後の日本において、戦勝国が行った数々の日本弱体化策謀が、今日の日本の混迷の根本原因である。そのことを正しく見極め、それを是正することが緊急の課題である。

戦後戦勝国が日本に対して行った策謀は、「弱体化」などという生易しいものではない。文字通り、日本の破壊であり、革命であった。それが今日実を結び、花開いているのである。軽々しく論じるべきことではないかもしれないが、皇室に関する様々な問題も、まさに戦争直後に行われた戦勝国による策謀が、今日実を結んでいると言える。

「真正保守」とは、天皇国日本の歴史と伝統を守るという事である。それが現状維持・戦後体制維持の「保守」との根本的違いである。日本の伝統文化を護持し正しく回復することによって現状を正しく変革することが真正保守である。それは「復古即革新」であり、「維新」である。

今日、「維新」という言葉が様々な政治勢力によって安易に語られ過ぎている。真正保守の立場を明確にしない維新は似非維新と断じていい。「尊皇精神」「攘夷の精神」のない者が「維新」という言葉を使うべきではない。

ともかく維新の精神を継承して、真の国家革新を断行すべき時である。

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