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2012年3月11日 (日)

清水馨八郎千葉大学名誉教授)の講演内容

本日行われた『大東亜戦争東京大空襲第六十八回忌・東日本大震災第一周忌逮夜法要』における清水馨八郎氏(千葉大学名誉教授)の講演内容は次の通り。

「私が土浦航空隊予科練の教官から江田島の海軍兵学校の教官に転任する日に東京大空襲があった。大東亜戦争は、産業革命・フランス革命に次ぐ大革命。大東亜戦争によって植民地が無くなった。肌の色で人間を差別しない世界にした。黒人がアメリカ大統領になった。人類を幸せにした。オバマ大統領は天皇の御前で九十度のお辞儀をした。オバマ氏には広島と長崎でもお辞儀をしてほしい。

日本は太平洋を越えてアメリカを侵略しようとしたのではないから、太平洋戦争ではない。大東亜戦争は植民地を解放した。明治天皇は明治維新を行なった。昭和天皇と昭和の民は、世界維新を行なった。昭和は素晴らしい時代。世界に誇るべき時代。日本がなかったら今日の世界はない。

日本は太陽の下の国。他の国は星の下の国。日本は昼の国。他国は夜の国。夜が好きなのは泥棒。日本は東洋でも西洋でもない。日本は日本。英語はアルファベット二十六文字。日本語は五十音。日本では漢字を小学校で千字、中学校で二千字、高校で三千字教える。学問とは新しい概念を作ること。日本語はどんどん四字熟語を作る。新しい概念がどんどん作られる。

戦前の童謡『すずめの学校』の歌詞は『すずめの 学校の 先生は ムチを 振り振り チイパッパ』戦後の童謡『めだかの学校』の歌詞は『めだかの 学校の めだかたち だれが 生徒か 先生か だれが 生徒か 先生か みんなで 元気に 遊んでる』。戦前の学校は、先生が教壇に立って鞭を振って教育した。戦後の学校は先生と生徒の区別がつかない。

戦後は『教育勅語』を否定した。『教育勅語』に示された『一旦緩急アレハ義勇公ニ奉シ』とは大和魂のこと。平和の時は本居宣長の『しきしまの大和心を人問はば朝日に匂ふ山桜花』、戦争の時は村田清風の『しきしまの大和心を人問はば蒙古のつかひ斬りし時宗』」。

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