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2011年11月 5日 (土)

呉竹会における西部邁・頭山興助両氏の話

今日の呉竹会における西部邁氏の講演で特に印象に残った言葉を記します。

「危機管理という言葉があるが、危機とは予測できないリスクのことを言う。予測できないのだから管理することもできない。」

「大衆と庶民とは異なる。金に狂い、メディアに騙される人々を大衆と言う。大衆は世論の名において人材を次々と殺す。そして人材がいないと嘆いて見せる。」

千駄木庵主人曰く。最近の橋下前大阪府知事に対する『週刊新潮』の報道ぶりを見ていると、この西部氏の主張は納得できる。ただ庶民とは一体どういう人々なのかは語られなかったのが残念だった。また、日本國體・皇室についての西部氏の考え方を詳しく聞きたかった。

          ◎

主催者の頭山興助氏は結語で「小泉政権が、郵政問題で国内に敵を作り出すことによって、政権を維持し浮揚させて以来、日本人は外国の敵に対峙するよりも、国内に敵を作り出している。日本人が日本人を見下している。秋篠宮悠仁殿下の『着袴(ちゃっこ)の儀』と『深曽木(ふかそぎ)の儀』を拝し、久しぶりにさわやかな気持ちになった。尊皇攘夷のはっきりとした立場に立たなければ国家民族は滅びる」と語った。

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千駄木庵主人曰く。全く同感である。何事も尊皇愛国精神がきちんと確立していることが基本である。

               

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