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2011年10月20日 (木)

。『現行占領憲法』がある限り日本は真の独立国家とはなりえ得ない

今日の会合では、次のようなことを話した。

『現行憲法』の「前文」には「政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないように決意し」「平和を愛する諸國民の公正と信義に信頼して、われらの生存と安全を保持しようと決意した」と書かれている。

わが國固有の領土南樺太・全千島を五十年間も占拠したままのロシア、そしてチベットを侵略支配し台湾及び尖閣諸島などのわが國固有の領土・領海を侵略せんとしている共産支那、わが国民多数を拉致しテロを行う北朝鮮、わが国固有の領土竹島を占拠し続ける韓国のどこに「公正と信義」という立派なものがあるというのか。

『現行憲法』の「平和主義」には、「日本の軍隊はかつて侵略戦争を行い、アジアの人々や日本國民を塗炭の苦しみに陥らせた。日本に軍隊や武力を持たせるとなにをするかわからない」という観念が根底にある。

 

この『前文』の精神に基づいて、現行占領憲法第九条の「國権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、國際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」「前項の目的を達成するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。國の交戦権はこれを認めない」を読めば、『現行憲法』が自衛権・國防軍の存在を否定していると解釈するのが至当である。

平和の前提は、國家の独立・民族の自立である。國家の独立を維持し、民族の自立を守り、平和を維持し実現するために國防力・軍事力が不可欠である。         

國防戦争・自衛戦争まで悪として否定し、憲法に國防が明確に規定されてないという欺瞞的な状況を一刻も早く是正することが必要である。憲法を改めて、自衛隊を國軍として正しく規定し、國家には独立と安全を保つために自衛権・交戦権を有すると明確に憲法に規定すべきである。『現行占領憲法』がある限り日本は真の独立国家とはなりえ得ないし、国家国民の生存と平和は保てない。

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